ミャンマーのテキスタイルを世界へ! バッグ&インテリアファブリックのブランド「Moringa」のポップアップショップが期間限定オープン

ミャンマー在住の日本人女性ふたりが立ち上げたバッグ&インテリアファブリックの新ブランド「Moringa(モリンガ)」のポップアップショップが2017年7月6日(木)~11日(火)、東京・護国寺のMISHIM ATELIER SHOPにオープン。写真家・中田浩資によるミャンマーの写真展示も行う。

ミャンマーの首都ヤンゴンで日本人女性ふたりが立ち上げた、ミャンマーの美しい生地を使ったバッグとインテリアファブリックの新ブランド「Moringa(モリンガ)」のポップアップショップが、2017年7月6日(木)~11日(火)、東京・護国寺のMISHIM ATELIER SHOPにオープンする。



ポーチ(Sサイズ)¥1,800〜


ブランドを主宰するのは、インテリア&フードスタイリストとして雑誌や広告で活躍した後、夫の転勤に伴いミャンマーに移住した今野まやと、アジアの途上国の農業支援などを行うNGOの一員として同地に長年暮らしてきた水口知香のふたり。ミャンマー各地で織り上げられる美しい生地からのインスピレーションをもとに今野がデザインしたアイテムを、できる限り国内の素材を使いながら、ひとつひとつ丁寧に手作りで縫製している。製作を手がけているのは、孤児院で働いている人、不当な理由で縫製工場を解雇された人、子育て中で働きに出られない人など、さまざまな背景をもつ女性スタッフたち。彼女たちが対等な立場で、また自分たちの暮らしに合わせたペースで携わっているのも「Moringa」の特徴だ。


クラッチバッグ(Lサイズ)¥5,800


会場となるのはデザインレーベル「MISHIM(ミシン)」のアトリエショップ。会期中は「Moringa」のクラッチバッグやポーチ、クッションカバーなどとともに、今野がセレクトしたミャンマーの民芸品、そしてMISHIMを主宰する土肥牧子が日本各地の陶芸作家たちとともに作り上げる「MISHIM POTTERY CREATION」のアイテムも展示・販売する。また、ミャンマーに何度も通い、撮影を続けてきた写真家・中田浩資が撮影した、等身大のミャンマーの姿をおさめた写真作品も展示されるので、こちらもお楽しみに!

※商品はすべて一点ものなので、サイズやデザインによって価格が変わります

「introducing MORINGA ~ミャンマーの仲間とつくる、美しいバッグとインテリアファブリック~」
開催期間:2017年7月6日(木)~11日(火)
開催時間:11:00~18:00

MISHIM ATELIER SHOP
http://mishim.com/shop.html
03-3947-0409
住所:東京都文京区音羽2-6-12 ヨネカワビル102
営業時間:11:00~18:00

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