「フランス最高のムース・オ・ショコラ杯」で優勝したノルマンディ生まれの“ママン”、カトリーヌ・ブレアによる「ママン・オ・ショコラ」が遂に東京にてオフィシャルデビュー。2018年11月15日（木）～18日（日）と11月22日（木）～25日（日）にヒルサイドパントリー代官山にてポップアップ・ショップをオープンする。会期中にはボージョレ・ヌーヴォーの試飲サービスも！
フランスで一番の“ママンの味”を東京でも食べられる！ ノルマンディ生まれの“ママン”ことカトリーヌ・ブレアによる「ママン・オ・ショコラ」が遂に東京にてオフィシャルデビュー。2018年11月15日（木）～18日（日）と11月22日（木）～25日（日）にヒルサイドパントリー代官山にてポップアップ・ショップをオープンする。
ノルマンディの農村に生まれ、自家製のバターやクリームをたっぷり使って母親が作る絶品デザートを食べて育ったカトリーヌ。大人になってからは、自分自身の足でノルマンディ中の優れた食材を探して回り、家族のために最高の料理やデザートを作っていた。そんな彼女のムース・オ・ショコラについて、幼い息子は「ママのムース・オ・ショコラは世界一。ママは“ママン・オ・ショコラ”だね！」と絶賛したという。
デザート作りの面白さや可能性に夢中になっていったカトリーヌは、主婦業と仕事で多忙な合間にも有名シェフの本を読み漁り、研鑽を積んだそう。そしてある時、「いつか得意な料理とお菓子の仕事をして。そのときはムース・オ・ショコラを忘れないでね！」という息子の言葉を思い出し、それまでの仕事を辞めて「ル・コルドン・ブルー」で学ぶことを決意。菓子ディプロムを取得する。そして卒業後、エリゼ宮料理長のギヨーム・ゴメス、ホテル「ル・ブリストル」のシェフパティシエで、以前は「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のシェフでもあったジル・マルシャルなどが審査員を務める「フランス最高のムース・オ・ショコラ杯」で見事優勝。さらに「エコール・リッツ・エスコフィエ」、そして「フランス国立製パン製菓学校」でチョコレート菓子のテクニックを究め、CAP（国家資格）を取得。2017年に「ママン・オ・ショコラ」を設立し、今回、日本でのオフィシャルデビューを果たすこととなった。
今回のポップアップ・ショップには全日、カトリーヌが在店。看板商品の「ムース・オ・ショコラ」などを自ら販売する。また、11月17日（土）と18日（日）に来店した人にはボージョレ・ヌーヴォーの試飲サービスも。ぜひこの機会に、遅咲きながら大輪の花を咲かせた“ママン”による、とっておきのムース・オ・ショコラを試してみては？
「ママン・オ・ショコラ」ポップアップ・ショップ
03-3496-6620
期間：2018年11月15日（木）～18日（日）／11月22日（木）～25日（日）
時間：木曜～土曜 12:00～19:00／日曜 11:00～19:00
場所：ヒルサイドパントリー代官山（東京都渋谷区猿楽町18−12 ヒルサイドテラスG棟B1階）
http://hillsidepantry.jp/
