ヒルトン東京 1階「マーブルラウンジ」では、2020年3月下旬までの期間、いちごデザートビュッフェ「ストロベリー・プリマ」を開催。ヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフの播田修が考案した新作のいちごスイーツ約30種類が楽しめる。甘酸っぱい香りが漂うロマンティックな空間で、午後のひとときを満喫して。
ヒルトン東京 1階「マーブルラウンジ」では、2020年3月下旬までの期間、毎年恒例のいちごデザートビュッフェを開催。甘酸っぱいいちごの香りが漂う空間で、夢見るような午後のひとときを堪能できる。
「ストロベリー・プリマ」をテーマに掲げた今年は、バレリーナのロマンティックな世界を、苺を贅沢に使ったスイーツの数々とデコレーションで表現。バレリーナ風に変身したスタッフが店内を回り、日替わりでブッフェ台にはない特別メニューをサーブしたり、1日限定10名で、お一人様限定の「ソリスト」プランも用意されていたりするのにも注目だ。
毎年人気ナンバーワンの苺タルトの新作「ストロベリー・プリマ」は、ルバーブをきかせたカスタードクリームに大粒の苺をたっぷりのせたもの。ピーチ風味の生クリームがまるでチュチュのように飾られている。王道のストロベリーショートケーキ「Wake up Kiss」は、『眠れる森の美女』のイメージ。ほんのり薔薇の香りがするスポンジと苺を重ね、やはりチュチュのように重なるローズピンクの生クリームで覆い、ピンクのマカロンをのせて、名前の通りロマンティックなケーキに仕上げている。
スモールポーションのスイーツやグラススイーツは、プリマに連なる群舞のイメージ。生チョコレート、フレッシュないちご、ホイップクリームのトリオにライスクリスピーとベリーコンポートを添えた「レッスン後のご褒美パフェ」や、フェアリーピンクのシューに、エリザベスカラーのように飾られたクリームをサンドした「ベイビー・バレリーナ ルリジューズ」など、ネーミングもキュートすぎるスイーツが並ぶ。
他にもブッフェテーブル上には、毎年好評のフレッシュないちごや、3種のチョコレートファウンテン、新登場のコットンキャンディーなども。サンドイッチやパスタなどの軽食も楽しめる。ドリンクの注目はドイツの高級紅茶メーカー、ロンネフェルトの紅茶10種。定番の茶葉だけでなく、ルイボスにオレンジピールやシナモンをブレンドした「ウィンタードリーム」などのブレンドティーもあり、デザートに合わせて楽しめるのも嬉しい。スイートなピンクで彩られた部屋で、甘酸っぱいいちごのスイーツを味わい尽くす、至福の時間。寒さの本番はまだまだこれからだけれど、ここでは一足早い春が感じられそう！
「ストロベリー・プリマ」
期間：〜2020年3月下旬
会場：「マーブルラウンジ」（東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京 1階）
時間：14:30〜17:30（1部 14:30〜17:00／2部 15:00〜15:30）
料金： 平日 ¥4,050／土曜・日曜・祝日 ¥4,450 ※消費税・サービス料別
※2020年1月1日（水・祝）〜3日（金）は営業時間・料金が異なる
03-3344-5111（代表）
https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/sweets/marble_lounge_1912
text : Shiyo Yamashita
