ショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ2021」が2021年1月21日（木）～25日（月）と28日（木）〜2月3日（水）の2会期、伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて開催される。個性と技が光るカカオマニア垂涎のブランドから、産地と共に歩むビーン トゥ バーブランドまで、世界各国から厳選のショコラブランドが集結。毎年好評のセレクションボックスにも注目！
新たなショコラの世界が広がる！ 年に一度のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が、2021年1月21日（木）～25日（月）と28日（木）〜2月3日（水）の2会期、伊勢丹新宿店にて開催される。
ネル クラフトチョコレート ト―キョ―「カカオ金時 珀」はイートインで。
第19回を迎える本イベントは「つながりは、はじまり。」が今年のテーマ。世界中の人々が困難な状況に直面している今、人や文化、気候や風土、歴史、環境、時間などが奇跡のように繋がって生まれるショコラの素晴らしさや美味しさを改めて見つめ、人とショコラが幸せになる未来に思いを馳せる、特別な機会となりそうだ。
今回は会期を2期に分けての開催。Part1の1月21日（木）～25日（月）は「TASTE OF CACAO～広がる、楽しむ、カカオの世界～」、Part2の1月28日（木）〜2月3日（水）は「THE ARTISANS～最高峰ショコラティエの技～」とそれぞれ題し、多彩なブランドを紹介する。
今年注目の初登場ブランドには、2019年に日本橋浜町に創業したビーン トゥ バーの手法を用いたチョコレート専門店「ネル クラフトチョコレート トーキョー」や、2011年に碑文谷にオープン、パティシエでありながらカカオ豆の焙煎から手掛ける宇治田潤シェフの「パティスリー ジュン・ウジタ」、カカオの栽培からチョコレートになるまでの全工程をコスタリカで行うことをモットーとする「シブ チョコレート」、フランス・ブルターニュ地方のエテルに2009年にオープン、特産食材を取り入れるなどブルターニュらしいクリエーションが特徴の「オー プティプランス」、2011年にフランス・ノルマンディー地方のカーンにオープンした「アルバン・ギルメ」（東京会場のみ）などが。いろいろ食べ比べてみたい。
アルバン ギルメ「ショコラアソート ミニボワット」¥2,200
開催に先立ち、三越伊勢丹オンラインストアでは2月2日（火）18:00まで、参加ブランドの代表的な商品を販売中。毎年好評のセレクションボックス３種も購入できる。ブランド、価格など、さまざまな切り口から欲しいショコラを探せるようになっているので、ぜひチェックして。
会場の他、丸井今井札幌本店、名古屋栄三越、ジェイアール京都伊勢丹、岩田屋本店、仙台三越、広島三越でも開催予定。こちらもお楽しみに。
「サロン・デュ・ショコラ2021」
会期：Part1＝2021年1月21日（木）～25日（月）／Part2＝1月28日（木）〜2月3日（水）
会場：伊勢丹新宿店 本館6階 催物場（東京都新宿区新宿3-14-1）
時間：10:00〜19:00 ※最終日は18:00終了
会期中無休 ※掲載の情報については諸般の事情により予告なく変更・中止する場合あり
03-3352-1111（大代表）
※当日入場整理券（紙）での入場は多少待つ場合があるので、可能ならば事前に入場整理券の申し込みをしてください。
サロン・デュ・ショコラ 三越伊勢丹オンラインストア
販売期間：〜2021年2月2日（火）18:00
text : Shiyo Yamashita
