ついにはじまりの季節4月がやってきますね。最新号の「THE WONDEFUL EIGHT」の企画では、新しい季節にどんな自分になりたいか、を考えるきっかけになればと考えて、8人の女性像を提案しています。
ピカソの最後の妻だった、ジャクリーヌ・ロックや、フリーダ・カーロ、アンジー・ボウイなど実在のアイコンが、現代に生きていたら？ という提案から、世界のファッショニスタの最新スタイルの取材まで。感性の赴くままに服を選び取るのも楽しいですが、一歩進んでどんな女性、どんなスタイルの人になりたいか、まで考えて服を着ることは、また新しい楽しみになのでは、と思います。 
そしてはじまりの季節とは、出会いの季節でもあるもの。「長尾智子の小みやげ手帖」では、人に会うときに、相手の重荷にならず、さりげないタイミングで空気を読んだアイテムを渡せるような「小みやげ」の提案を、フードコーディネーターの長尾智子さんにしていただきました。
長尾さんお気に入りのお店の小みやげを買う提案から、お家で簡単につくって準備できる小みやげまで、さまざまなシーンにあわせてご紹介。ちなみに写真のフルーツ白玉は、今回のテーマに出てくる小みやげ「フルーツポンチ」＋「トラヤカフェのあんペーストと白玉セット」＋「しょうがのハニーシロップ」のあわせ技。撮影後に長尾さんが盛り付けてくださり、スタッフ一同、尻尾があったらぶんぶん振ってしまいそうなくらい大喜びしていただきました。美味しそう！と思ったそこのあなた。ぜひ誌面をご覧ください。
