まだまだある! ファッションこぼれネタ

#FashionINSPO

ファッションカテゴリーに収まりきらなかったトピックスを一挙公開。コーヒーブレイクがてら、ピンときたものは備忘録にしっかりと書き留めておくべし。

1 「マルチクリエイター、パトリック・ディカプリオ率いるチームが手がけるNYブランド。コアなミュージシャンもたびたびランウェイに登場し、攻めた アティチュードがツボ」(エディター 竹内彩奈さん)

2 「アメリカで有名な生理用品不要なサニタリーショーツ。4枚構造になった生地が経血を吸収し、タンポン2本〜0.5本分の目安で選べる種類も魅力的。 洗濯して何度も使用できるのもグッド」(バイヤー 大城琴美さん)

3 「デザイナー、宇佐美麻緒さんとアルヴェ・ラガークランツさんの目に映る上海の日常を服に落とし込んでいます」(スタイリスト 小蔵昌子さん)。 真夏になると地元にあふれ出す、Tシャツの裾をまくって涼む中年男性からインスパイアされた一枚。

4 「最近セレブやインフルエンサーが続々とハイレグにシフトしている。キム・カーダシアンはセパレートで悩殺しています。ジェイデン・スミスとの交際で 一躍有名になったモデルのサラ・シュナイダーはワンピースタイプで。よく見てみるとショーツの変化を確認できる日焼け跡が」(編集K)

5 「ベルリンやパリで買ったタイツが偶然にも同じブランドでシンパシーを感じました。靴下からタイツ、ストッキング、レギンスまで充実したラインナップ」 (エディター 栗山愛以さん)

6 「コレクション取材で訪れたNYで、改めて脇毛を生やしたモデルが気になりました。その後インスタグラムでリサーチしてみたら、 スウェーデンのモデル兼アーティスト、アルヴィダ・ヴァイストロムは脚毛も立派で、近頃美人の毛事情にハッとさせられます」(編集W)

7 90年代初頭に流行ったスペイン発のデニムブランドが再上陸。「ウィメンズ向けストレッチジーンズの先駆者として愛されてきたカラフルスキニーを またはきたい!」との声も多数。レングスが短めにモダナイズされている。

8 (左)「毎号1組のキュレーターを招いて発行する『A MAGAZINE curated by』。今回はエコーズ・ラッタ特集で買い!」(スタイリスト 矢内麻友さん) (右)「NYの靴下ブランドPan & The Dreamのマガジンから目が離せません」(スタイリスト 飯田珠緒さん)

SOURCE:SPUR 2018年2月号「2018年の#INSPOを探せ」
photography:Shinsuke Sato(cutout), ©amanaimages styling:Maiko Kimura text:Ayana Takeuchi

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