DIOR（ディオール）の2018-2019年秋冬コレクションから、「SADDLE（サドル）」バッグが2018年7月19日（木）に 全世界でローンチされる。
ディオールの2018-2019年秋冬コレクションから、「サドル」バッグが7月19日（木）に発売される。このバッグは2000年春夏コレクションに初めて登場した伝説のモデルで、当時アーティスティック ディレクターを務めたジョン・ガリアーノが、乗馬の世界から着想を得たもの。馬鞍を思わせるフォルムにゴールドの“D”がポイントにあしらわれたデザインがアイコニックだ。
「サドル」バッグ ブルー（W19.5×H16×D6.5cm）￥260,000／クリスチャン ディオール（ディオール）
今回マリア・グラツィア・キウリは、実用性を求めてバッグをより大きく丈夫にするだけでなく、刺繍やビーズを施したフリンジを添えてカラフルに生まれ変わらせた。サイズはミディアムとミニの２種類での展開。素材は、モノクロームレザーモデル、アイコニックな「ディオール オブリーク」キャンバス モデル、そして1970年代調のパッチワークに“PEACE AND LOVE DIOR”のメッセージが配されたモデルをラインナップ。さらに手作業で繊細な９つの鮮やかな刺繍が施されたモデルも登場する。
キャンペーンビジュアルは、ヌーヴェルヴァーグのカルト的な作品として知られるジャン＝リュック・ゴダール監督の映画『女は女である』がモチーフ。作品の舞台となった1960年代は、モードのルールが一変した時代。新たに解釈された「サドル」バッグも、この時代の自由への渇望からインスピレーションを受け、解放感漂うスタイルを表現している。
「サドル」バッグ ブラック（W25.5×H20×D6.5cm）￥290,000
またフリンジとメタルピースがちりばめられたエスニックショルダーストラップで、クロスボディスタイルを楽しむのもおすすめ。新生「サドル」バッグのデザインをいち早くチェックして。
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クリスチャン ディオール
www.dior.com
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