MANOLO BLAHNIK（マノロ ブラニク）が東京・表参道に日本初の旗艦店をオープンした。
マノロ ブラニクが東京・表参道に日本初の旗艦店をオープンした。７店舗目の直営店となるこの旗艦店には、人気のクラシックアイテムをはじめ、日本で初めて発売されるメンズコレクションを取り揃える。
店舗デザインは、ブランドと長年の関係を持つ建築家Nick Leith-Smith（ニック・リース＝スミス）によるもの。スミスは「この２階建てのガラス張りの店舗は、『バウハウス』の創立者にして近代建築の巨匠Walter Gropius（ヴァルター・グロピウス）を解釈したもので、技術とモダニズムを大胆に融合させている」と語る。店内は、クリーンでミニマルな空間が印象的。また、オットマンなど装飾家具のブルー、オレンジ、イエローが差し色となって、美しいアクセントをもたらしている。
さらに表参道店のオープンを記念した限定シューズも展開中。シックなネイビーブルーのレザーストラップサンダルは、ヒトデをモチーフにしたビジューが足元を華やかに演出してくれる。ここでしか手に入らないサンダルをぜひチェックして。
マノロ ブラニク表参道
住所：東京都渋谷区神宮前4-3-12
営業時間：11:00～20:00
定休日：不定休
ブルーベル・ジャパン（ファッション事業本部）
https://www.manoloblahnik.com/
03-5413-1050
text: Fuyuko Tsuji
