一点ものの“赤い”アイテムも！【ヘンネ】が新作からアーカイブまでを揃えたポップアップストアを開催中

HAENGNAE（ヘンネ）が“赤”をテーマにしたポップアップストアを、渋谷PARCO（パルコ）で2023年2月14日（火）まで開催中。バレエダンサーの飯島望未をモデルに迎えた特別なヴィジュアルが、渋谷パルコ公式サイトにて公開されている。

2021年秋冬コレクションでデビューしたファッションブランドのヘンネが、バレンタインにちなみ“赤”をテーマにしたポップアップストアを渋谷パルコで2023年2月14日（火）まで開催中。2月9日（木）にはデザイナーのanna choi（アンナ・チョイ）が在店する。

HAENGNAE（ヘンネ）のポップアップストアが渋谷パルコで開催 — （左）ヘッドバンド ¥18,000、ブラウス ¥50,000、ビスチェ ¥40,000、（右）ヘッドバンド ¥18,000、ケープ ¥120,000、スリーブバッグ ¥50,000、ドレス ¥55,000／ヘンネカスタマーサポート（ヘンネ）

韓国国籍を持つデザイナーのアンナ・チョイは、日本で育ち欧米で服作りを学んだという背景を持つ。学生時代を過ごしたというNYの自由な表現や、日本の優れた職人技、ヨーロッパのオートクチュール技法、そして自身のアイデンティティを融合させ生まれたロマンティックで大胆なデザインは、多くのファンから支持されている。

同ブランドがコンセプトとして掲げているのは、「誰かに受け入れられることを目的とせず、自愛精神を含めた“愛でる”哲学を大事にし、知性や勇気を持ちながら逞しく生きる“強きロマンチスト”」。今回のポップアップストアでは、新作の2023年春夏コレクションから、過去のアーカイブアイテムまで幅広くラインナップ。バレンタインシーズンにちなんで、ブランドが大切にする“赤”という色にフォーカスし、内装壁面から床、マネキン、洋服まで全て赤一色で統一した。さらに、今まで商品化していない一点ものの赤色のアイテムも販売される。