このえんぴつに胸キュン!

デジタル全盛のこの時代に、いや、だからこそかもしれません。今、文具界が盛り上がっている!っと個人的に感じています。最近Instagramのポストを楽しみにしているのはトンボ鉛筆(@tombowpencil)です。文具を洒落た写真で見せていて、癒されます。そして、10月号の山崎まどかさんの連載コラム「My Favorite List」を読んでいたら、銀座LOFTの文具フロアがすごい!と紹介されていました。そこで早速行ってみると、めっちゃ楽しかったんです‼ 

6本セットで1200円です。私が購入したセットにはJOLLY HOCKEY STICKS(熱血タイプの上流階級の女性=空気が読めない女)なるスラングが2本入っていましたが、本来はGOOBLEDYGOOK(お役所言葉)が入っているようです。そんなラフさもロンドンぽくて好きです。
6本セットで1200円です。私が購入したセットにはJOLLY HOCKEY STICKS(熱血タイプの上流階級の女性=空気が読めない女)なるスラングが2本入っていましたが、本来はGOOBLEDYGOOK(お役所言葉)が入っているようです。そんなラフさもロンドンぽくて好きです。

一番ときめいたのは、エスカレーターを上った先にある「PENCIL BAR」。壁一面に世界中からセレクトしたえんぴつが数え切れないほど大量に並んでいて、目移りしまくり。中でも、日本初上陸という「i am a(アイ・アム・エー)」というロンドンのブランドに一目ぼれしました。アイデアと色使いがとってもガーリー。悩みに悩んで買ってきたのがこちら、6本セットの「GIRL TALK PENCIL SET」。「さぼっちゃおう!」「わーい!」といった意味の言葉やハートマークが刻印されています。これ、友達へのちょっとしたプレゼントにもいいかも、と思いました。

さらに、ロフトさん、いい仕事してる!と感動したのがこちら。コラボレーションした占いえんぴつ! 懐かしくないですか? 好き、嫌い、ちょっと好き、とか、大吉、小吉とか、もう、可愛すぎる! 勢い余って曜日バージョンもチョイス。1200円するんですけど、大人なんで、3本買いましたよ。中学からシャーペン、ボールペンばかりを使っていましたが、超久々にえんぴつに回帰しようと思います。まずはえんぴつ削りを買わなくちゃ!

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エディターKINUGASAプロフィール画像
エディターKINUGASA

顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。

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