春のきらめきをすくい上げる、【チカ キサダ】のビジュートップス

先日、桜の開花宣言があった東京都心。例年と比べて今年は記録的な早さだそうで、来週にかけて満開を迎えるようです。先月まで嘆いていた寒波の影響を忘れさせるほど、ぽかぽかと暖かい日が続いています。そんな春の訪れとともに、昨年オーダーしていた素敵なアイテムが手元に届きました。

チカキサダのビジュートップス
Chika Kisada キャミソールビジュートップス ¥56,100

それが、チカキサダビジュートップスです。こちらの記事でも紹介されているように、ちょうど先週、東京コレクションではチカキサダのランウェイショーが発表されていました。私はスケジュールの関係で実際に見ることができなかったのですが、バレエダンサーの二山治雄さんのパフォーマンスを交えたコレクションは、日常を非日常に変えるような夢が詰まっているなあと、映像を見ながら会場の雰囲気を想像していました。

このアイテムも、まさにそんなショーのようなロマンティックなときめきが詰まっています。クリアな輪をシルバーのフープで何連にもつなぎ合わせたトップスは、春の日差しをキラキラと反射し、水面のように波打ちます。そして、動くたびにシャランと音を立てて日常を非日常に。私はいつもシンプルな服装になりがちなのですが、この1ピースのおかげで、光を味方につけ、着こなしにドラマを吹き込むような感覚になります。

チカキサダのビジュートップスの着用画像。スタイリングイメージ。
身幅に余裕を持たせて作られているので、Tシャツからジャケットまで、様々なトップスにマッチします。

“ロマンティック”と言いつつも、私は甘いニュアンスのあるスタイルが少しニガテです。これは自分の勝手な思い込みかもしれませんが、身長が高いこともあり、一般的に“可愛い”とされるものが似合わないのでは、という先入観があるのです…。でもこのトップスは、そんな感情を抱かせない魅力がありました。理由を自分で少し考えてみたのですが、まず、素材選びは一つ大きな理由なのでは、と思います。ソリッドなクリア素材にスタイリッシュな印象をプラスするシルバー。キラキラするものって可愛いよね、という共感を生みながらも、少しエッジを効かせた表現方法が、良いあんばいになっています。少し重みのある素材選びによって、落ち感のあるビジュアルになっているのも秀逸。色遣いはクリアなのに、この重厚感がスタイリングを引き締めてくれるんです(それでいて、日常生活には全く問題ない軽量感です)。

例えば、日差しが差し込むカフェでお茶をしているときに、日の光をキャッチして壁にキラキラと反射させてしまっていたり。このトップスを重ねるだけで、いつもの景色が少し違った見え方になることも。日常にときめきを運び込んでくれる一品と一緒に、春の訪れを楽しんでいます。

チカキサダのビジュートップスのクローズアップ写真。ロゴ入りのチャームが付けられている。
トップには、「Chika Kisada」のロゴ入りのチャームが。
エディターSASAYAMAプロフィール画像
エディターSASAYAMA

周囲の人の着こなしが気になって仕方ない私服ウォッチャー。
街でも目を光らせています。ミニマルで、少しひねりのある服が好きです。

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