手が届くプライスの「買える」モードがここに
レイヤードにもきき、1枚でもスタイルが完結。スタイリングの要となる機動力が心強い
1 ÁERON
ボリューミーな袖と幅広のカフスというひとひねりが、この一枚だけで成立する佇まいを実現。ビスコースレーヨン素材のほどよい光沢も上品な存在感にひと役買う。ニットベストを重ねれば、またひと味違う趣に。
ブラウス￥34,000／コロネット（エアロン） ベスト￥19,000／4K（タン） パンツ￥42,000／アントリム（ライト） ピアス￥11,000／THE WALL SHOWROOM（ジュスティーヌ クランケ）
2 Rito
襟元のレイヤリングに映えるハイネック。スリーブの内側に仕込まれた紐を絞れば、ラフな袖のたまりをキープできる。
￥36,000／THE WALL SHOWROOM（Rito）
3 JANE SMITH
爽やかなブルーとシースルー素材は、重くなりがちな秋冬の装いを軽やかに見せる。インに重ねるアイテムでも表情を変えて。
￥26,000／UTS PR（ジェーン スミス）
4 HYKE
シンプルなニットこそ、ほどよく伸縮するフィット感や、カシミア混の素材のよさがモノを言う。ベーシックなグレーは万能に活躍。
￥28,000／BOWLES（HYKE）
5 PHEENY
屈んだときに下着がのぞかないなど、実用面も優秀なボディスーツ。袖口に配されたブラウンのレースやベロア素材で、もちろん主役としても成立。
￥17,000／フィーニー
6 TEIJA
ギンガムチェックは、トーンを抑えることでコンテンポラリーなムードに。さりげなく手首にギャザーが寄せられたデザインもアクセントに。色のあるアイテムを重ねたり装いを楽しんで。
￥44,000／インターナショナルギャラリー ビームス（テイヤ）
7 Salvatore Piccolo For Biotop
基本のドレスシャツは、パワーショルダーが目を引く一着を追加して。立体的な肩のフォルムが斬新。
￥32,000／ビオトープ（サルヴァトーレ ピッコロ フォー ビオトープ）
SOURCE：SPUR 2017年11月号「アフォーダブルな秋服見つけました」
photography:Kevin Chan（cutout）, Sophie Isogai〈KiKi inc.〉（model） styling:Shizuka Yoshida hair & make-up: Jun Hayatsu〈OFF〉（model） model: Karina
着たい服はどこにある？
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある？」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR３月号です！
