疲れが出てくる週の半ば、水曜の夜。ワコールのナイトウェアでとっておきのくつろぎ時間を過ごしたい。俳優・松本まりかさんの＂OFFりかた＂を参考に、心と体を解放するナイトタイムを提案
お気に入りのパジャマに着替えたら、アロマに包まれて自分と向き合う読書タイム
ゆったり過ごす水曜夜のお供は特別な気分に浸れるシルクパジャマ
「仕事から帰ってきたら、好きなお香をたいて何もしない静かな時間を持つのが私のOFFりかた。時間があるときは読書をするのも好き」とまりかさん。上質な＂Me Time＂を過ごすために、ルームウェアやナイトウェアは天然素材にこだわっている。「上品で優雅な光沢のシルクサテンのパジャマは、着るだけで気持ちが上がります」。シルク100％のとろっとした質感のやさしい肌ざわりが、くつろぎ時間を演出し、日常を特別にする。吸放湿性がありムレにくく、シーズンを通して快適に着られる。
快適なつけ心地のナイトアップブラがリラックスタイムをやさしくサポート
「ベッドに入ったらよい睡眠をとることに集中します。このナイトアップブラは横になったときのバストを正しい位置でホールドしてくれるので、とても快適。自分を大切にケアしている気分になれるところも気に入っています」。眠るときのバストを、独自の構造で包みこむように支えるナイトアップブラ。バストを適正な位置に安定させることで、睡眠中の不快感を和らげ、心地よい眠りへ誘う。本体はやさしい肌ざわりの綿混ベア天竺素材で、つけ心地も快適。就寝用ブラを、新しい習慣に。
自分を見つめるOFFタイムで明日へとエネルギーチャージ
「帰宅したら、お気に入りのお香をたいてゆったり自分と向き合います。嗅覚は脳に直結していると思うのでリフレッシュできるし、不要な考えを手放す時間ってすごく大切ですよね。思考がクリアになり、メンタルも穏やかになって、明日への活力をチャージできます。リセットすることで、自分の感性や感覚がより鋭くクリエイティブになる。これこそが私のOFFりかたですね」とまりかさん。友人からのプレゼントだというマリアージュ フレールのお香や香木のパロサントなど、その日の気分で使い分けている。
余裕があるときは読書も楽しむ。「古典が好きで、お気に入りは19世紀のドイツの哲学者、ショーペンハウアー著の『読書について』。現代は情報過多なので、時に真実がわからなくなることも。古典の教えは普遍的なものが多いので、自分の中に確かな判断基準を養うための一つの指針になっていると思います」
質のよい睡眠をとることも、重要なリセット方法の一つ。「ナイトウェアはもちろん、シーツや枕カバーまで、コットンやシルクで統一しています。シルクパジャマやナイトアップブラを着用すると、とても贅沢な気持ちで眠りにつける。そうして自分自身を慈しむことで、いつもより前向きな私になれる気がします。しっかりエネルギーをチャージして、気持ちを切り替えて新しい一日をスタートさせたいですね」
1984年9月12日生まれ。東京都出身。2000年に俳優デビューし、ドラマ「ホリデイラブ」で注目を集める。以降、多くの映画やCMに出演。現在、大河ドラマ「どうする家康」が放送中。待機作には、映画『湖の女たち』がある。
ワコール公式サイトでは、ワコールと、ブランドミューズの松本まりかさんがお届けするスペシャルサイト「＃水曜のOFFる夜」を公開中。ワコールのナイトアイテムと、上質な時間を過ごすための＂リラックスコンテンツ＂を、毎週水曜日、全3回にわたってお届けします（※）。松本さんによる幻想的な詩の読み聞かせや、夜時間の過ごし方なども公開。忙しい日々の中で、夜のOFFタイムくらいは自分のために過ごしたい、そんなあなたにヒントが見つかるかも。是非チェックしてみて。
※ 2023年8月23日（水）より3週連続更新予定
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