【最旬ジャケット】8選｜秋のコーディネートに活躍する新作をチェック！

【バリー】グラマラスなシェイプに注目

プリンセスラインがグラマラスなシェイプを形作る、バリーのジャケット。3つボタンと小さな襟で品よく着地させているのが見事。

【ハルノブムラタ】ブランドを代表するノーカラージャケットが、SPURSHOP別注仕様で登場

エディターが「本当に欲しい」と思うアイテムだけを集めたSPURSHOPがついにオープン！ SPUR35周年を祝し、様々なブランドとのアニバーサリーコラボレーションも実現した。

注目アイテムのひとつが、HARUNOBUMURATA（ハルノブムラタ）を代表するノーカーラージャケット「HARU」。SPURSHOP別注として、より光沢感が際立つシルクウール素材を使用したワンランク上のジャケットが完成した。日常使いだけでなく、オケージョンシーンにもぴったり。深みのあるネイビーカラーに、程よくオーバーサイズでありながら佇まいを美しく見せてくれるジャケットは、まさに大人のための勝負服！

【オーラリー】エフォートレスに着こなせる軽やかなノーカラージャケット

薄手のノーカラージャケットは、カーディガンのような軽やかさがあり、気負いなく取り入れられる羽織りとして活躍。ほどよい光沢感と、なめらかなウールトロピカル素材を使用した１枚が、着こなしをこなれた印象に導く。

【エイトン】とろけるような肌触りにうっとり

2016年にスタートした日本ブランドのATON（エイトン）。長く愛せるベーシックなデザインはさることながら、着用時の美しいシルエットも多くの人を虜にしている。ブランド名の由来はA to N、“あ”から“ん”まで。その名の通り、原材料から完成にいたるまで、国内のファクトリーと密に連携を取って作られたアイテムにはこだわりが満載。 シルク100%のジャケット&スカートは、とろけるような肌触りが特徴。スタイリストのYAMAZAKIとSPUR.JPエディターのAKIYAMAが、その魅力を解説！

スタイリストYAMAZAKI（以下、Y）　こちらは、シルクモッサというシルク100%のエイトンオリジナル素材を使用したジャケットとスカート。

エディターAKIYAMA（以下、A）　シルキーな肌触りとスエードっぽい光沢感がたまらない。シルクを起毛させることで、極上のなめらかさが出せるのだとか。

Y　ジャケットのインに先ほどの白Tシャツを合わせて、肩肘張らない装いに仕上げてみました。

A　ジャケットのポケットがシームレスになっているので、見た目もスマート。このセットアップ、Yさんのようにさらっと着こなせたら、相当かっこいい！

【マルニ】品の良いシルエットでノーブルな印象に

マルニのジャケットは、羽織ると上品なシルエットを描くショルダーラインが特徴。ボックスシルエットも相まって、着る人を端正な佇まいへと導く。

【ピリングス】人気スタイリストがホワイトジャケットの着こなし術を伝授

次世代を担う気鋭のスタイリスト、杉浦加那子さんがおすすめするのは、ピリングスのジャケット。細部まで研ぎ澄まされたエッジィかつボーダーレスなスタイリングを披露。

「ジャケットにミニスカートにロングブーツという90年代定番のバランスを、素材や色のチョイスにこだわってアップデートさせました」。ローンチしたばかりのコモリのレディスのミニスカートは上質なカーフスキンが魅力。タイツではなくレッグウォーマーで重さを演出した。そこにリネンのホワイトジャケットを合わせてフレッシュに。バックスタイルにたっぷりとドレープを取ったユニークなルックスだ。さらに「ニットポロは、カットソー生地とはぎ合わせることで生地によれやねじれが生まれ、経年変化を楽しめるアイテム。これを投入することで全体がストイックにならず抜け感が生まれます」。

【ロエベ】ユニークなフォルムでスタイリングにアクセントをプラス

極端に裾がフレアなロエベの「トラピーズ ジャケット」に、ライトベージュが仲間入り。スロートラッチつきでスタンドカラーとしても着用できる。

【フォルテ フォルテ】グレンチェックのジャケットでクラシカルなトラッドスタイルを完成

カントリーサイドでまとうような、温かみのあるクラシックなアイテムに注目を。今季らしいポイントは、ゆったりと体を包むシルエット。

フォルテ フォルテのジャケットは、上品な艶を放つレーヨンベースの生地に、グレンチェックをのせトラッドな一着に。