山羊座の金星と火星がペアダンスを踊り続ける２月後半ですが、水星は15日から水瓶座に入り、太陽は19日に魚座へ。近未来を見据えたプランニングとアグレッシブな実行力が流れに乗るためのカギに。下旬は魚座に太陽、木星、海王星が集うため、祈りや赦しが必要になるかも。
自分にブラボー！ 自分を褒めてあげよう
あなたの魅力と実行力に多くの人が魅せられ、感嘆の声を上げています。仕事の実力も、美しさも、パンデミック下でも「通常営業」を続けられる管理能力も、全てあなたが――ある意味――ストイックな努力を続けてきたからこそ、花開いたもの。
少しぐらい調子に乗ってもいいんですよ、山羊座さん。いつだって期待に応えられちゃう自分を褒めてあげましょう。そして、もう少し堂々と自分をアピールしてもいいのでは？ ２月後半は奥ゆかしくする必要はありません。この時期の謙虚さはかえって嫌味ですし、「私のことなんて評価してくれなくていいです」と言っているように聞こえてしまいますから。
おっと、アピールが苦手？ では、上手な人をまねてみて。
★２月22日★
山羊座で金星と火星がハグ。この前後のあなたは宝石のようにアトラクティブ。
フランチェスカ・レオーネ・モリモト
占星術カウンセラー／執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
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