【2023年10月】の開運日&星の動きまとめ!【冥王星の順行】【天赦日×大安】【日食、月食】など活発に【今週の占い便り9/26~】

今週末より10月に入り、2023年も残すところ3カ月となります。今年やり残したことの追い込みと来年へ向けての準備が重なり忙しくなる時期ですね。そんな10月の、要チェックな開運日と星の動きについてダイジェストでお届けします。年に5〜6回しかない天赦日や、日食・月食など特別な日々、エネルギーを最大限に活用するための過ごし方とヒントをまとめてみました。

【2023年10月】の開運日&星の動きまの画像_1
illustration: kotoffei / Shutterstock.com

1. 山羊座にいる冥王星が順行に
5月2日に水瓶座で逆行をはじめた冥王星が、10月11日に、山羊座で順行に戻ります。社会天体である冥王星は、個人はもとより社会の動向や時代の流れに影響を与えます。

冥王星は変革と再生を象徴しますので、新たな可能性が開かれる時期といえます。逆行を終えたということは、社会システムの変化など、より顕著にその影響が現れるかもしれません。個人にとっても人生における大きな変化やチャンスの訪れがあるかも。目標や夢があるのなら、既存の概念をとっぱらい、大きく前進する計画を立てるとよいでしょう。新しいプロジェクトや計画を立て始める絶好の機会です。リスクを恐れずに、大胆に行動しましょう。

2. 15日は、天秤座日食
10月15日には、天秤座で日食が起こります。天秤座は調和とバランスを象徴する星座なので、この日に意識したいのは対人コミュニケーション。新しいつながりを築くまたは関係を修復するチャンスです。また、自分の内面を見つめ直し、感情のバランスを取るのにも最適。ライフスタイルに乱れがある場合は、バランスをとるようにしてみましょう。

3. 29日は、牡牛座月食
10月29日には、牡牛座で月食が起こります。牡牛座独特の“こだわり”や“執着”が強まる傾向です。プラスに働けばいいのですが、度が過ぎると周囲との調和を乱したり、意固地になりすぎてチャンスを逃してしまうかも!? 

4. 17日は、天赦日!×大安。翌18日は一粒万倍日
10月17日は天赦日と大安が重なり、18日は一粒万倍日という素晴らしい日です。ぜひ、開運行動を! 年に5〜6回しか訪れない吉日である天赦日に、何をしても万事OK!という大安が重なる、最高の開運日。この2日間に狙いを定めて、ポジティブに過ごす計画を今から立てましょう! おすすめは願い事を紙に書き出すこと。来年の計画を立て始めると、実現しやすくなりそうです。

5. 21日〜秋の土用。注意したいことは?
吉日続きの10月ですが、10月21日から11月7日まで、秋の土用期間となります。土用は運気が不安定になりやすい時期で、過ごし方に注意が必要です。大事な決断は、土用明けにするのが賢明。どうしてもというときは、よく検討しましょう。秋の土用は「辰(たつ)の日」となるため、「た」のつくまたは青いものを食べるとよいとされます。たまねぎ、たこ、たい……。「た」のつく秋の味覚を探してみましょう!

6. 31日のハロウィンは不成就日
10月31日はハロウィンですが、暦のうえでは“何事も成就しない”といわれる不成就日で、縁起の悪い日とされています。みんなでワイワイ楽しみたいところですが、ほどどほどにがよさそうです。

計画を立てることは、目標を達成するために欠かせないこと。吉日の験を担いで、新しいことをはじめると、不思議とポジティブになれる気がします。予定をたてるときの参考にしてみてはいかがでしょうか。(編集R)

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