Jaeger-LeCoultre（ジャガー・ルクルト）は、「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン・エナメル」の新作モデルを発表した。
ジャガー・ルクルトは、ウォッチコレクション「マスター・ウルトラスリム」から「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン・エナメル」の新作モデルを発表した。
三大複雑機構のひとつであるトゥールビヨンは、脱進機の振動に対する重力の影響を相殺するために発明された、ケージ内で回転するテンプとヒゲゼンマイで構成される繊細な機構。「マスター・ウルトラスリム・トゥールビヨン・エナメル」を駆動するムーブメントは、2009年に国際クロノメーターコンテストで賞を獲得したジャガー・ルクルト製キャリバー978の最新モデルだ。
ケースはフルポリッシュ仕上げのピンクゴールド製。ブルーのグラン・フー・エナメルを施したダイヤルが、トゥールビヨンと日付表示を際立たせ、手首が動くたびにサンレイ・ギョーシェ彫りのパターンがさまざまな表情を見せてくれる。
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