【4月の誕生石｜ダイヤモンド】華麗に輝くダイヤモンドジュエリーで、人生に彩りを！

【カルティエ】誕生100周年を記念した、「トリニティ」リングの新作をチェック

カルティエのジュエリーコレクション「トリニティ」の誕生100周年を記念して、新デザインのアイテムが登場。ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドからなる3色の色彩、無駄を削ぎ落としたラインや動きはそのままに、幾何学的なアプローチによる独創的なモデルをラインナップする。

これまでのモデルと同様、環がスムーズに重なり合うクッションシェイプのモデルでは、オールゴールドまたはダイヤモンドをパヴェセッティングしたリングに加え、ブレスレットとネックレスを展開する。

また、3つの環を組み木パズルのように組み合わせることで1本のリングになるモジュール式のモデルが誕生。3つの環が広がる動きに合わせて、ダイヤモンドが顔を覗かせる。

【ブシュロン】クラシカルかつ力強いデザインに注目

SPURエディターHAが太鼓判を押すダイヤモンドジュエリーは、ブシュロンの「プリュム ドゥ パオン」。1860年代に登場したブランドのアイコンコレクションに、昨秋加わった新作を紹介。

熱いファンが多い『プリュム ドゥ パオン』、私もその一人です。クラシカルでありながらモダン、繊細だけど力強いリングにときめきが止まりません（エディターHA）

【ダミアーニ】ユニークな幾何学的デザインで個性派な手元に

一癖あるデザインが好みなら、ダミアーニのリングをチェック。1920年代の華やかな映画界を想起させる「ベル エポック」コレクションを、円形と長方形を規則的に配置し現代的にアップデート。

【ソフィー ビル ブラーエ】“光の文字”を楽しむイニシャルリング

デンマークの人気デザイナー、SOPHIE BILLE BRAHE（ソフィー ビル ブラーエ）が手がけた「Lettre de Lumiere（レター ドゥ ルミエール）」コレクションのリング。仏語で「光の文字」という意味だが、まさにその名称のとおり、アルファベットのモチーフが煌々と光り輝き、文字に命が吹き込まれたかのように、みずみずしいきらめきを放つ。

リングをかたどるのは18Kリサイクルゴールドと、ソリッドに輝くダイヤモンド。クラリティの高いVVSクラスの石たちが、指をぐるりと囲むようにセットされている。貴金属と貴石の組み合わせとは思えないほどなめらかで、まるで1本の糸で描かれているかのよう。指につけると、刻まれたイニシャルが立体的に浮かび上がる。

【ポメラート】フルダイヤモンドのパヴェが煌めくプレシャスな逸品

2023年にデビューした「ポメラート トゥギャザー」は、2つのサークルをリンクで結んだ立体的なフォルムで、愛、友情、女性・男性同士の結びつきなど、さまざまな絆を讃えた新時代のジュエリー。

今年発売になった新作は、ダイヤモンドが輝くペンダントネックレス、リング、イヤリング、バングルをラインナップ。サークルペンダントは、ダイヤモンドがセッティングされたゴールドリンクが可動式になっており、チェーンがリングの間をスライドする遊び心溢れる仕掛けも。ローズゴールドのサークルは柔らかに煌めくピースと、フルダイヤモンドのパヴェが燦然と煌めくプレシャスなピースを用意している。

【フレッド】日々に輝きを添える、愛らしいハートモチーフのネックレス

フレッドの「プリティウーマン」コレクションで見つけたのは、75個のダイヤモンドを敷き詰めた5つのハートが並ぶ新作のチョーカーネックレス。ホワイトゴールド、またはピンクゴールドの2モデルを展開する。

【アーカー】ダイヤモンドで中世ヨーロッパのモザイク画を表現

女神（ミューズ）たちが頻繁に描かれていた、中世ヨーロッパのモザイク画に着想を得たアーカーの新作コレクション「ディア ミューズ」は、リング、ネックレス、ピアスを展開。

カットやサイズの異なるダイヤモンドをモザイク画に見立て、さまざまなシェイプの煌めきを楽しむことができるデザインで、クラリティはVS以上、カラーはH以上の厳選された上質なダイヤモンドを使用している。

【グラフ】ダイヤモンドを贅沢にあしらった新作バングル

ダイナミックかつ革新的なデザインで、ジェンダーレスに愛されているグラフの人気コレクション「ローレンス グラフ シグネチャー」。ペンダントやフープイヤリング、リングなど、幅広いラインナップを誇るこのコレクションに、新作バングルが登場。素材はホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3種類を用意。さらにファセットを施したクリーンでミニマルなメタルのデザインと、極上の輝きを放つパヴェダイヤモンドをあしらったダイヤモンドバージョンから選ぶことができる。

【ブルガリ】グラフィカルな六角形のモチーフでモードなアクセントをプラス

クラフツマンシップが光るブローチは、身につけるアート。シャツやジャケットの襟にさりげなく飾るだけで、モダンなワンポイントとして機能する。

ブルガリの「セルペンティ」コレクションで見つけたブローチは、六角形のモチーフを並べ蛇の鱗を表現している。