コットン・きょんさんがSPURエディターえり子になりきって、お悩みに答える連載「コットンきょんの愛とユーモアでお悩み解決!」。みなさんから寄せられた内容に、えり子が真摯かつユニークに向き合います。第76回は、悪口ばかりの飲み会が苦痛というDJ慰謝料さんからの悩み。えり子はどう答える?
きょん
お笑いコンビ「コットン」のボケ担当。
自身のYouTubeチャンネル『コットンきょんの人間観察ちゃんねる』では、様々な人間模様を個性的なキャラクターで表現し、人気を博している。
そんなきょんさんがお悩みに回答する本連載、SPUR編集部所属の中堅エディターえり子に扮して登場。えり子によるSPURエディターのファッションチェック動画はこちら!
▶【お悩み】悪口ばかり言う上司との飲み会、どう乗り切ればいい?
会社の飲み会がとても苦手です! 笑えない悪口ばかり言う上司のせいで、お酒がまずく感じてしまって……。よりによってその上司から好かれています。波長が合わない方との飲みの席、どのように対処して乗り切れば良いでしょうか?(DJ慰謝料・会社員・24歳)
▶嫌な上司をかわいそうな人と思えたら、少し楽になる!
まずはこれ太字で伝えたい。「その違和感、あなたの人間性がまともな証拠です」と。いやこれね、めちゃくちゃ嫌です(笑)。えり子も笑えない悪口ばっかりの飲み会、本当に苦手〜! しかもその人に気に入られちゃってるんでしょ? 一番逃げられないパターンじゃないですか。隣に座られて、「あいつさ~」って始まるたびに、「あぁ、今日はお酒まずいなぁ」ってなる気持ち、すごく分かります。
でもね、安心してほしいのは、お酒がまずく感じるあなたは正常です! もし「わかります!」「もっと言ってください!」ってノリノリで乗っかってたら、そっちのほうが心配。悪口を聞いて「嫌だな」と思える人間に育ててくれたご両親に、今日はありがとうって言ってください。だから今は、その上司に対して「将来の反面教師ありがとう」くらいでちょうどいいんですよ。
24歳って、会社ではまだ「今日は帰ります!」って言いづらい時期じゃないですか。その代わり、この人みたいには絶対ならないって決めて仕事を頑張る。その人を仕事の出来で追い越して、「今日は予定があるので失礼します」って笑って帰れる立場になればいいんです。悪口が始まったら、心の中でひと言「かわいそうに」。人の悪口でしか場を盛り上げられないって、実はけっこう寂しい才能ですから(笑)。
だから安心してください。今お酒がまずいと思えているあなたのほうが、ちゃんと人として育ってます! いつかその飲み会を、あんな時代もあったなって笑える日が来ますから。そこまで、仕事で出世して見返してやりましょう。これが一番スカッとします。
