ヨックモックは2024年8月8日（木）に創業55周年を迎えることを記念して、「共につなぐ、未来へ」をテーマに掲げ、年内にさまざまな企画を展開する。まず始まったのは「＃ヨックモックってどんな味」と題した、思い出のエピソード募集。投稿者の中から抽選で55名に大きなシガールクッションがプレゼントされる。
ヨックモックは2024年8月8日（木）に創業55周年を迎えることを記念して、年内に6つの企画を展開する。第一弾として、3月7日（木）より「#ヨックモックってどんな味」キャンペーンがスタートした。
「#ヨックモックってどんな味」キャンペーンは、特設サイトにてヨックモックの思い出の味にまつわるエピソードを募集し、その中から5つのエピソードを選出しショートアニメーション化するというもの。制作は音楽ユニット「ずっと真夜中でいいのに。」や「NEE」のMVも手掛けるアニメーター、こむぎこ2000が担当する。投稿した人の中から抽選で55名に大きなシガールクッションがプレゼントされるので、ぜひとっておきの思い出を投稿して。
4月13日（土）からは、ヨックモックのブランドカラーで彩ったサンプリングトラック「BLUE GIFT TRUCK」が兵庫・福岡・東京の3都市を周遊。代表商品「シガール®」や季節限定商品のサンプリングをはじめ、フォトスポットや来場者限定の購入特典などが用意されるそう。詳細については55周年特設サイトやプレスリリースで公開予定とのことなのでチェックしたい。
5月17日（金）〜 6月6日（木）には、東京・明治神宮前のベーカリーカフェ426に、期間限定ショップ「クッキーのアトリエ」がオープン。ここではヨックモック初の焼き立てクッキーが楽しめる。店内外のデザインを手掛けるのは福祉実験カンパニー、ヘラルボニー。遊び心溢れる空間で、目の前でクッキーが焼かれる様子を見ることができるというからお楽しみに。
55周年に合わせて季節限定クッキー缶「カドーシリーズ」もリニューアル。パッケージには日比谷花壇とのコラボレーションによる、四季折々の花が描かれている。春はスイートピー、夏はひまわり、秋はキンモクセイ、冬はクリスマスローズ。春ヴァージョンは4月30日（火）まで販売予定（なくなり次第終了）。取り扱い商品は店によって異なる。
他にも夏頃よりユナイテッドアローズとのコラボレーションによる限定トートバッグを展開したり、秋には制服を「シガール®」から着想を得た新デザインにリニューアルしたりも。長く愛され続けるヨックモックの魅力に、改めて触れられる1年になりそうだ。
ヨックモック55周年特設ページ
https://www.yokumoku.jp/55th/
