【ディプティック】がパリ最古のコーヒー専門店とコラボ。「Diptyque x Café Verlet グルメなキャンドルコレクション」発売

パリ発のフレグランスメゾン、ディプティックが、パリ最古のコーヒー専門店にしてパリ初の自家焙煎所、カフェ・ヴェルレとのコラボレーションを実現。そのメニューに着想を得た4種の香りをフィーチャーした、「Diptyque x Café Verlet グルメなキャンドルコレクション」を2024年4月2日(火)に発売する。

ディプティックは2024年4月2日(火)、サントノレ通り256番にあるパリの最古のコーヒー専門店として有名なカフェ・ヴェルレの、昔ながらの趣をそのままに残すメニューに着想を得た4種のフレグランスキャンドル、「Diptyque x Café Verlet グルメなキャンドルコレクション」を発売する。

【ディプティック】がパリ最古のコーヒー専の画像_1
144年もの歴史を持つカフェ・ヴェルレと、1960年代初頭に生まれたディプティックによる夢のコラボレーション。贈り物にしても喜ばれそうだ。

ディプティックが初めてのフレグランスキャンドル「Thé」「Cannelle」「Aubépine」を発売したのは1963年のこと。以来、ディプティックは自宅でくつろぎながら楽しめる、魅惑的でユニークな香りの旅を提案し続けてきた。今回発表されるコレクションは、そんな彼らの香りのハーバリウムにある、グルメな香りのパレットをますます豊かにするものだ。

【ディプティック】がパリ最古のコーヒー専の画像_2
カフェ・ヴェルレへの香りの旅が楽しめる限定コレクション。活気溢れるパリが恋しくなる!

1880年にヴェルレ家によって創業、パリ初の自家焙煎所としても知られるカフェ・ヴェルレは、何世代にもわたって独自の焙煎の伝統を受け継ぎ、その味わいがこのカフェの代名詞となっている。彼らの持つ本物へのこだわり、卓越性、旅への情熱は、まさにディプティックと共通するものだ。

【ディプティック】がパリ最古のコーヒー専の画像_3
「Diptyque x Café Verlet グルメなキャンドルコレクション」限定版クラシックキャンドル(190g)。左から「Café」、「Biscuit」、「Chantilly」、「Fruits Confits」。各¥10,120 ※2024年4月2日(火)、全国のディプティックブティック及び公式オンラインストアにて発売/「Fruits Confits」のみ一部ディプティックブティック及び公式オンラインストアにて発売

今回発売される限定版クラシックキャンドルは4種。「Café」はカフェ・ヴェルレの温かい雰囲気へと導かれるとともに、エスプレッソの一口目を味わう喜びを彷彿させる香り。「Biscuit」はカフェ・ヴェルレのガトー・ド・ボワイヤージュ(焼き菓子)のスパイシーさとパチュリのセンシュアルな香りの融合が楽しい。「Chantilly」は生クリームの甘美な魅力を連想させるバニラの繊細なタッチとともに、滑らかでエアリーな香りが体験できるもの。そして「Fruits Confits」はサンダルウッド、パチュリ、バルサムの調和したノートがジューシーなプラムのほのかに酸味のある香りを包み込む、魅惑的な一品に仕上がっている。

【ディプティック】がパリ最古のコーヒー専の画像_4
限定版スモールキャンドル コフレ(70g×3種類)¥20,350 ※2024年4月2日(火)、全国のディプティックブティック及び公式オンラインストアにて発売
【ディプティック】がパリ最古のコーヒー専の画像_5
「Diptyque x Café Verlet グルメなキャンドルコレクション」のイラストを手がけたイギリス人イラストレーター、クリム・エバンデン。

ラベルやキャンドルグラス、ボックスにフィーチャーされている、カフェ・ヴェルレとディプティックの外観が描かれたカラフルなイラストは、イギリス人イラストレーター、クリム・エバンデンによるもの。キャンドルの香りをさりげなく引用しつつ、イギリス風のユーモアと詩的なニュアンスをプラスしたイラストが、わくわくするようなグルメな香りの旅を盛り上げてくれるはず。くつろいだ気分でパリのカフェへの空想旅行に出かけ、グルメの世界を存分に堪能して。

Diptyque Japan株式会社
電話番号:03-6450-5735
https://www.diptyqueparis.com/


FEATURE
HELLO...!