【イケア】よりオランダのデザインデュオ、ローカラーとコラボレーションした「テサッマンス コレクション」が登場

クリストフ・ブラフさんとダニエラ・ター・ハールさんによって結成され、オランダ南部アイントホーフェンを拠点に活動するローカラーは、今回初めてイケアとのコラボレーションを実現。「テサッマンス コレクション」は、イケアのホームファニッシングの知識に、ローカラーのミニマルな形やグラフィカルなライン、色の力に関する深い理解が組み合わさることで生まれた、意外な色のコンビネーションが楽しめる家具やテキスタイル、デコレーションなど、合計18商品で構成されている。

キッチンや玄関、ベッドルーム、ホームオフィスなどに追加すれば大活躍間違いなしの収納ユニットや、片面にストライプ、片面に大きな四角形2個をあしらったリバーシブルのブランケット、普段使いにも、またパーティーなどにもぴったりのペールピンクとライトブラウンのグラス、グラスと組み合わせて使えるカラフェなど、インテリアを楽しく彩ってくれるアイテムばかりが揃った「テサッマンス コレクション」。取り入れてみれば、色が空間の雰囲気を明るくしたり、思わぬアクセントとなって新鮮な空気を呼び込んでくれたりするはずだ。

「色が特別なのは、変化を起こす力があるところです。もしピンクのキューブを持っていたら、それはブラックのキューブとはまったく異なるでしょう。その一方で、色は私たち人間がとてもすばやく認識するものです。私たちのウェルビーイング（心身ともに満たされた状態）や生活環境に有益な効果をもたらす可能性があります。色はとても力強い視覚的ツールだと考えています」と話すローカラーの2人。

また彼らは「これを初めて見たときに買って家に置きたいと思うだろうか？」「これらの商品は自分たちの好みに近いだろうか？」「自分でも購入し、満足できるだろうか？」と自問しながらコレクションを制作した、とも話している。

既存のインテリアに少し取り入れるだけでも、印象が大きく変わること請け合いの「テサッマンス コレクション」。選び抜かれた色と色の組み合わせが、暮らしを明るく、ポジティブにしてくれるに違いない。

イケア・ジャパン
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