【ディプティック】から卓越した職人技が光るトレイやタンブラーなど第2弾が登場

伝統的な磁器製作とレリーフ装飾で知られるマニュファクチュール ドゥ クルーヴルと再びコラボレートした、ベルベットのような手触りとマットな仕上がりで知られるビスク磁器製のバスルームオブジェは、ダークカラーで新登場。マニュファクチュール ドゥ クルーヴルでは、磁器素地に直接顔料を加えて色付けすることで、永続的で深みのある色合いを実現している。

「トレイ L オーバル」は、洗面台でフレグランス ハンド＆ボディウォッシュやハンドローションなどを置くのにぴったり。ジュエリートレイとしても活躍する。「キャニスター オーバル」にはSとLがあり、コットンや綿棒、それに美容小物などを入れるためにデザインされている。「タンブラー オーバル」はブラシやメイクアップ小物などを立てておくのにちょうどいい。これらのアイテムは、既に販売されているホワイトのバスルームオブジェのブラックヴァージョンとなる。

ポルトガルの熟練した職人たちが製作した3種類の「パノラミックトレイ」は、定番商品として通年販売することを予定している。それぞれのトレイには、メゾンのアイコニックな3つのフレグランス、「Eau Rose」、「Do Son」、「Philosykos」に着想を得たブラック＆ホワイトのイラストが、クロモリトグラフ（多色石版印刷）の技術を用いて描かれている。フレグランスボトルやフレグランスジェスチャーなどを置いても、キャンドルやジュエリーなどを置いても。インテリアのアクセントとして活躍してくれそうだ。

今回はインドの伝統的なウッドブロックプリントを取り入れたテキスタイルポーチやフレグランスボトル＆アクセサリーケースも登場。一枚一枚、丁寧に彫られた版木を使い、繊細なモチーフを手作業で生地にプリントしていく、高度な専門技術から生まれたテキスタイルは、「Le Redouté」、「Eau Rose」、「Jardin des Plantes」のモチーフが描かれたもの。ポーチには2サイズあり、Sはフレグランスやヘアフレグランスを入れるのにちょうどいいサイズ。Mはハンド＆ボディ ウォッシュジェルや、ハンド＆ボディ ローションなどを持ち歩く時にぴったりだ。

一方、「フレグランスボトル＆アクセサリーケース」には、フレグランスボトルだけでなくメガネやその他の小物など、さまざまなものを収納できる。

さらに、ブルターニュのアトリエで職人が手作業で製作する「ポケットミラー オーバル コキアージュ」にも、ダークな新色が登場。フランス語で貝を意味する“コキアージュ”と名付けられたこのミラーのカバーは、再生利用された牡蠣殻の破片を黒い鉱物のベースに混ぜて作られているもの。洗練されたデザインとサステナビリティを兼ね備えたこのコンパクトなミラーには、メゾンのエスプリが体現されている。日々の暮らしを美しく彩るビューティーアクセサリーで、2025年に新鮮な風を取り入れてみては。

ディプティック
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