ブルガリ イル・チョコラートから、SDGs的な視点から生まれた4種類のチョコレート・ジェムズを詰め合わせたヴァレンタイン限定ボックス「サン・ヴァレンティーノ2023」が登場。10個入ボックスにはメートルショコラティエが自ら選んだカカオ豆で作った初のオリジナルチョコレート「カカオ・バリネーゼ」2粒も入っている。
ブルガリ イル・チョコラートから、SDGs的な視点から生まれた4つのフレーヴァーのチョコレート・ジェムズを詰め合わせたヴァレンタイン限定ボックス「サン・ヴァレンティーノ2023」が登場。それぞれのボックスには、4つのチョコレート・ジェムズの輝きで人と人、人と自然の間が「AMORE（愛）」で満たされるようにとの願いが込められている。
「サン・ヴァレンティーノ2023」には、サステイナブルな環境で、生産者の生活向上をも考えて作られた食材を使い、食品ロスや廃棄物削減への試行錯誤を重ね、メートルショコラティエである齋藤香南子の卓越した技術で作り上げた4つのフレーバーのチョコレート・ジェムズが勢揃い。パッケージにはブルガリジュエリーのアイコンのひとつ、ディーヴァがあしらわれている。
4種類の限定チョコレート・ジェムズは、ピエモンテ産ヘーゼルナッツで作る自家製プラリネペーストに、全てオーガニックのスパイス（カルダモン、シナモン、タイム）を合わせた「To the future ー未来に向かって（ヘーゼルナッツプラリネ）」、自然農法のグリーンレモンを丸ごと使い、使いきる責任と食べ物を無駄にしないというメッセージをこめた「Nothing is ever wasted ー全て大事（グリーンレモン）」、シチリア産アーモンドとフェアトレードのガーナ産オーガニックカカオとインド産砂糖を使用した「Enrich minds ーより豊かに、幸せに（アーモンドプラリネ）」、豊かな大地を守るために自然農法で育てられたホーリーバジルを使った「Living with nature ー自然と共に生きる（バジル）」。いずれも作り手の顔が見える素材が選ばれている。
一方、メートルショコラティエの齋藤香南子自らインドネシア・バリ島のカカオ農園に足を運んで選んだカカオ豆で作った、初のオリジナルチョコレートを使ったチョコレート・ジェムズ「カカオ・バリネーゼ」も、季節限定販売がスタートしている。齋藤は現地でカカオ豆が育つ環境と加工工程を確認。そこで選んだカカオ豆をローストし、オリジナルの配合、製法でチョコレートを完成させた。フルーティーで芳醇なカカオの風味をダイレクトに感じられるチョコレートは、ビーン・トゥ・バーの板チョコレートの形ではなく、ひと手間を加えてブルガリ イル・チョコラートならではのチョコレート・ジェムズに。チョコレートの奥深さを余すところなく表現した、希少な一粒だ。
ナッツやフルーツなど、イタリアの素材を使用したこれまでのチョコレート・ジェムズのコレクションとは対照的に、シンプルにチョコレートを楽しむことを目的とした「カカオ・バリネーゼ」。季節限定となるので、早めに手に入れて。また「カカオ・バリネーゼ」は前出の「サン・ヴァレンティーノ2023（10個入）」にも2粒入っている。今年のヴァレンタインはチョコレート・ジェムズに込められたメッセージを噛み締めながら、さまざまな「AMORE」に思いを馳せてみては。
ブルガリ イル・チョコラート
問い合わせ：03-6362-0510（ブルガリ ギンザ・バー内）
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