スマートライフのお供に。ファッションのプロが愛用する名品ガジェット13選

デザイン良し。機能性良し。市川渚さんやSPURエディターなど、ファッションプロが惚れ込んだガジェットをチェック!

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
テーマ:ファッションのプロが愛用するガジェットです。

市川さんが解説! 「Apple Watch Hermès Series 9」は何が変わった?

Apple Watch Hermès Series 9
Apple Watch Hermès Series 9 ¥188,800〜/アップル

デジタルファッショニスタとして、SPUR.JPの連載も担当するクリエイティブ・コンサルタントの市川渚さんは、今年2年ぶりにApple Watchを買い替えたそう。選んだのはファッション業界で愛用者の多い、Apple Watch Hermès。その進化のポイントを解説してくれた。

シリーズを重ねるたびに追加される、Apple Watch Hermès専用の新作ウォッチフェイス。Series 9ではシックなブラックフェイスの「ラディアル」が登場。エルメスを象徴するチェーンモチーフ「シェーヌ・ダンクル」から誕生した文字がさすが、洒落てます。

今回は2世代前のSeries 7からの買い替えでしたが、正直なところ日常生活で使っていて「おっ!」と思うのはSiriの反応が早くなったことくらいかも? Siriを使ったワークアウトのスタート、ストップ操作は結構便利で日常的に使っています。

Series 9で使えるようになる機能として期待しているのが「ダブルタップ」という新機能。これはApple Watchをしている人差し指と親指をトントンとタッチする動作をすることで、Apple Watchをジェスチャー操作できるというもの。ウィジェットをスクロールしたり、音楽を再生したり/止めたり、電話に出たり/切ったり、iPhoneのカメラのシャッターを操作したり、なんてこともできます。操作の精度も高く、両手が塞がってしまって画面をタップすることができないシーンなどで活躍してくれそうな予感です。(市川渚さん)

タブレット兼スマートディスプレイとして使える、グーグルの新星「Google Pixel Tablet」

Google Pixel Tablet
Google Pixel Tablet ¥79,800〜/グーグル

今年6月に発売された「Google Pixel Tablet」は、タブレットとしてだけでなく、スマートディスプレイとしても使えるマルチプレイヤー。これまでスマートディスプレイ「Google Nest Hub Max」を愛用してきた市川さんも、この新製品に乗り換え!

Pixel Tabletには充電スピーカーホルダーが付属。これは充電器としても使えるし、置くと自動で「ハブモード」になり、Nest Hubシリーズのようなスマートホームハブとして動作するという仕組みになっています。

音楽や動画などメディア再生が可能で、Nest Hub Maxとほぼ同じ感覚で使えます。反応も早い。また、Chromecastが搭載されているので、他スマホやタブレットから音楽や動画コンテンツを流すことも可能です。

我が家は食卓にもなっているカウンターの横に置いて、YouTubeでニュースなどを見るのが日課になっているのですが(テレビの代替のような存在になっています)、充電スピーカーホルダーのスピーカーはiPad Proや他スマホと比べても人の喋り声が聴きやすい印象。音楽を楽しむには少し物足りない感じはありますが、ポッドキャスト、ニュースなど音声中心のコンテンツにはぴったりだと思います。

また、ハブモードの時はGoogleフォトでお気に入り登録しておいた写真を流すようにしているのですが画面が大きく&キレイになったので、さらに映えますね。そして、時計と今日のお天気が常時表示されるのもNest Hub Max同様、地味に便利です。(市川渚さん)

気鋭ブランドで見つけた、“ハイコスパ”ワイヤレスイヤホン

Ear (2) Nothing
Ear (2)¥22,800/Nothing

トランスペアレントなボディで話題の気鋭ブランド、Nothingのワイヤレスイヤホンを購入したエディターのUENO。22,800円というお値段以上の高スペックな機能性に惚れ惚れ。

私が一番惹かれたのは、やっぱり「10分の充電で8時間の再生が可能」なところ。だらしない人間なので、家を出る直前に「あ、電池無いんだった!」と慌てて充電したことは数知れず。でもちゃんと充電されていないので、すぐにバッテリー切れになっちゃうんですよね……。(計画的に充電すればいいだけの話なのですが、それができないんです)。そんな私にとっては本当に画期的! ケースも含めると最大36時間の再生が可能となっています。

加えてデュアル接続が可能なので、スマホとPCに同時に繋げられるのも便利なんですよ。スマホのサブスクアプリで音楽を聴きながら仕事をしている時、オンラインミーティングの時間になったらさっとPCの音声に切り替えができます。今まではこの切り替えで手間取ったり、うまくいかなかったり……だったのでこれもありがたい限り。もちろんノイズキャンセリング機能や、耐汗性、防塵性も完備。アプリで個人の聴力を測定し、その人に合った音に最適化までしてくれます。(エディターUENO)

耳トラブルに悩む人必見のオープンイヤーイヤホン

Oladanceウェアラブルステレオ ホワイト
Oladanceウェアラブルステレオ ホワイト ¥23,980 (左)ブレーカー充電ケース ¥6,980/Oladance

長年カナル型イヤホン(密閉性が高く耳の奥まで入れるタイプ)を愛用する中で、外耳炎になってしまったというエディターYOKOYAMA。そこで耳に優しいイヤホンを探すべくたどり着いたのが、「Oladance(オーラダンス)」の耳を塞がないオープンイヤーイヤホン。

Oladance(オーラダンス)のウェアラブルステレオ。耳を塞がない、オープンイヤーイヤホンです。当時はまだ国内で一般販売はされておらず、初めてクラウドファンディングのmakuakeで応援購入しました。現在はAmazonで購入可能です。

装着してみてすぐに、この商品のレビューをしていた方々がこぞって「耳もとにスピーカー」と形容していたのに納得! 音に深みと広がりがあり、脳内に音が染み渡ります。ひとつひとつの音がクリアでバランスが良く、低音もしっかり響く。これはもはやイヤホンというより、まさに装着するスピーカー。音が良いと音楽を聴く楽しさが倍増します。解放感がありながらも臨場感あるサウンドに包まれるので、映画視聴などにもぴったりです。

重たそうに見えますが片側12.7gと意外と軽量! 耳に引っかけ、くるっと耳に沿って回転するだけで装着できます。走ったり首を振っても落ちず、装着性の良さも◎(エディターYOKOYAMA)

エアリーなつけ心地にうっとり。オープンイヤーイヤホンのおすすめ・その2

VICTOR ワイヤレスイヤホン HA-NP50T
VICTOR ワイヤレスイヤホン HA-NP50T(3色展開)¥19,800/ビクター

前出のエディターYOKOYAMA同様、オープンイヤーイヤホンの魅力に開眼したのが、エディターYOSHIMURA。家電量販店での「試着」を重ね、VICTOR(ビクター)の「ワイヤレスイヤホン HA-NP50T」をゲット。

これに決めた理由は、つけ心地の良さ&軽さです。片耳約8.0gと、このタイプのイヤホンの中では、圧倒的に軽い! しかもショートフックのデザイン設計に工夫が凝らされているので、装着感がとってもエアリーで「なんか耳にいるぞ」という違和感がないのです。さらに、落下の心配も考慮されているから、歩いていたら落とした!というハプニングも今のところありません。雨や水しぶきに強い防滴仕様IPX4設計も頼もしく、ケースも軽くて薄いので、バッグの“お荷物”にならないのもビバ!

私にとって、デジタルガジェット選びで欠かせない条件は充電の持ち、つまりスタミナ。その点こちらは、イヤホン本体とケースを合わせると、最大合計38時間再生が可能です。つまりコアなワークタイムの間はつけっぱなしでも充電の心配はご無用。ケースで充電しながら使えば、一日中の使用もOK。充電を気にするストレスから解放してくれます。(エディターYOSHIMURA)

買って損なし。睡眠の質を高める【アンカー】の“寝ホン”

アンカー Anker Soundcore Sleep A10
Soundcore Sleep A10 ¥12,990/アンカー

睡眠の質の向上のため、Boseより発売されている睡眠時専用イヤホン(通称“寝ホン”)の「Sleepbuds Ⅱ」を兼ねてより愛用していた市川さん。このアイテムは、専用アプリから選べる独自のサウンドを再生することで、より良い睡眠へと導いてくれるという画期的な睡眠サポートデバイス。しかし3年の愛用の末、充電ができなくなったタイミングで今年新たなる“寝ホン”を新調。それがこちら、Anker(アンカー)の「Soundcore Sleep A10」。

価格はBoseの半分以下、1.2万円ほどでした。ケースはBoseのSleepbudsより一回り小さく、ケースも軽量。旅先にも持ち運んでいたので、軽量で小さいのは嬉しいところ。

BoseのSleepbudsは専用の睡眠向けサウンドだけしか再生することができませんでしたが、こちらのSoundcore Sleep A10は音楽モードに設定することで、通常のBluetoothイヤホンとしても使用することができます。寝る前に音楽を聴きながら調べごとをしたり、ポッドキャストを聴いたりするのに地味に便利。良い眠りのためには、寝る直前にスマホの画面は見ない方が良いとはわかりつつ……(笑)。

以前、睡眠専用イヤホンを導入した理由は、生活リズムの異なるパートナーの物音などが気になって寝られない・深く眠れないという点が大きかったのですが、これをすれば物音に関してはほぼ耳に入ってこなくなるので、ご自宅の環境、隣人や家族などのノイズが気になってよく眠れないという方には非常におすすめです。ただ、あくまでも耳栓タイプのイヤホンで音を流して“ノイズをマスキング”する仕組みなので、非常に大きい音や重度のいびきに関しては、この製品で完全に防御することは難しいので、ご注意を。(市川渚さん)

珍しい! Type-Cが3ポートついた急速充電器

CIO NovaPort TRIO(140W)、NovaPort SOLO(45W)
NovaPort TRIO 140W ¥12,980、NovaPort SOLO 45W ¥3,828/CIO

海外出張や旅行が復活する中で、市川さんが今年ゲットしたのが日本メーカー「CIO」の急速充電器「NovaPort TRIO(140W)」と、「NovaPort SOLO(45W)」。Type-Cのデバイスを多く所有する市川さんにとって、“Type-Cが3つつき”というのが購入の決め手だったとか。

NovaPort TRIOはUSB Type-Cが3ポート(!)ついた急速充電器でして、一般発売に先駆けてクラウドファンディングで先行販売をしていたものを見つけ、速攻ポチりました。Type-AなしでType-Cが3つついている急速充電器って超珍しいのです。これまでは2ポートタイプのUSB Type-C急速充電器を愛用していましたが、必ず毎晩充電しておきたいデバイスって少なくとも計3台(メインスマホ、メインカメラ、Apple Watch)はあるなあということで、3ポートあればちょうど良いのに!と思っていたのです。

NovaPort TRIOの方は1台接続時は最大140W、2台接続時は最大134W、3台接続時は最大142Wの範囲内で、接続した機器によって最適な電力を振り分けてくれます。充電に大きな電力が必要なノートPCでもへっちゃら! 持ち歩き用だけでなく、オフィスの会議室などに置いておくのにも良いかもですね。

そして、1ポートタイプのNovaPort SOLOの方は後日追加で買い足したもの。NovaPort TRIOの方は少し重量がある(約227g)ので、旅行などの際はスーツケースや旅行カバンなどに入れてしまって、手持ちの荷物にはNovaPort SOLOの方を入れ、新幹線や飛行機での移動中などに充電が必要になった時はこちらを使うという考えです。

NovaPort SOLOは45W(重さ約65g)と65W(重さ約90g)の2種類があるのですが、私が移動中に使いがちなiPad Proの充電は30Wが最大効率ということもあり、軽量/コンパクトな点を優先して45Wタイプを選びました。大きい画面のハイスペックなノートPCを常に持ち歩くという方には65Wタイプをお勧めします。AppleのノートPC用電源アダプタは200〜300gくらいあるので、これに替えるだけでもだいぶ荷物が軽くなるはず。(市川渚さん)

【CIO】は壁挿し電源タップも超便利

Polaris CUBE WALL CIO
Polaris CUBE WALL¥5,980/CIO

市川さん同様、CIOの充電器を愛用しているのがエディターUENO。壁挿しタイプの電源タップで、ごちゃつくコード問題を解決。

スマホ、パソコン、タブレット、Wi-Fi、ワイヤレススピーカー、ワイヤレスハンディ掃除機、テレビ……。ただでさえコンセントを必要とするものが多い上に、よりややこしくしているのが端子の規格問題! タップでコンセントの口数を増やしても、Type-CとUSBポートの変換プラグやアダプタをさらにつけなくちゃいけなくて……とやっているうちに電源周りがもっさりしてしまいます。そんな状態に辟易していた私の元に颯爽と現れたのがCIOのPolaris CUBE WALLなのです!

いわゆる電源タップなのですが、普通のコンセント3口に加え、Type-C2口、USB1口がまとまっている拡張型! アダプタが必要ないので、めちゃくちゃスッキリするんですよ。それぞれが干渉しないように、フロントと両サイドにコンセントが分かれているのもありがたい。おまけにCIO独自制御技術 NovaIntelligenceなるもので、電力を調整してくれるので同時充電も快適。プラグを抜くと自動で閉まるホコリシャッター機能もついています。(エディターUENO)

荷物のミニマム化に一役買ってくれた、ミニサイズの充電器

Anker Nano Ⅱ 45W
Anker Nano II 45W ¥3,990/アンカー

以前は大量の荷物を持ち運んでいたエディターTARUI。そんな中、荷物の軽量化に役立ったと絶賛するのが、アンカーのミニサイズの充電器。

この度、ガジェットの進化で荷物の重量を大きく軽減することに成功しました! 要因はリモート体制でオンライン会議が増えた、スマホを買い変えてバッテリーのコンディションが良好など、複数ありますが、一番は充電用携帯バッテリーの持ち歩きをやめたことです。これが手荷物の軽量化を進ませ、すこぶる快適なんです。

やめられたのにはもちろん理由があり、それがこのアンカーの超ミニになった充電器アダプタ(Anker Nano Ⅱ 45W ¥3,390)。小さくても力持ち! 頼りになります。 45Wで急速に充電できるのです。出先で携帯バッテリーがなくても、少しの時間である程度スマホやiPadが使える状態になるので、前もってカフェなどに駆け込み、この充電器(注・チャージ機能は無)を使ってチャージすれば済みます。以前までは予備バッテリーでチャージできると思うと油断して、ギリギリまで使って焦ることも。

また、小さいことですが、プラグが折りたためるのも嬉しいポイント。ポーチの中でかさばりません。(エディターTARUI)

“Type-CとLightningケーブルの両方持ち問題”を解決する、優秀変換アダプタ

Mcdodo Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタ
Type C to ライトニング 変換アダプタ(36W)¥1,299/Mcdodo

LightningケーブルとType-Cケーブルのアップル製品を両方所有しているユーザーにとって何よりも煩わしいのは、2種のケーブルを“両方持ち歩く”こと。そんなストレスから解放してくれたという変換アダプタを、エディターYOKOMIZOが紹介。

まだiPhone13Proを使っておりまして。出張や外でPC作業をする予定がある時は、MacBookやiPad用のUSB-Cケーブルと、iPhone用のライトニングケーブルを両方持ち歩いていたわけですよ。そこで編集部の先輩が教えてくれたのがこちら。【Mcdodo】のType C to ライトニング 変換アダプタです。「これつけとけば、Cのケーブルだけで、iPhone13も充電できるよー」と。

使い方は超簡単、USB-Cの先に挿すだけです。しかも、急速充電。端子の接続もピッタリで、正確に計ったことはないですが、15分程でiPhoneへ30%ぐらい充電できている感覚です。だから、モバイルバッテリーを忘れた時でも安心。

やっとケーブルぐちゃぐちゃライフから解放された私。荷物も減ったし、たった1000円ちょっとでだいぶQOLが上がった気がします。(エディターYOKOMIZO)

端子一体型のケーブルレスモバイルバッテリーなら、快適性抜群

Anker アンカー Nano Power Bank
Anker Nano Power Bank ¥3,990/アンカー

“充電器”の進化に驚く一方で、同じく現代人の必需品、“モバイルバッテリー”の進化も見逃せない。高性能かつスタイリッシュなデザインの製品が増える中、エディターAOYAMAがイチオシするのはアンカーのモバイルバッテリー「Nano Power Bank」。

何にそんなに惹かれたかというと、まずライトニング端子一体型であること。つまりケーブルレスで、本体をブスッとスマホに差せば充電ができる仕組みなのです。ケーブルは持ち歩くとバッグの中でいつの間にか絡まっていたり、スマホを使いながら充電する時にも、ぶらーんと垂れて地味にストレスですよね。これなら、充電中のスマホの操作も快適。軽量かつ手のひらサイズのコンパクトさなので、バッグの中にポンっと入れっぱなしでOK! 急な充電切れに備えられます。

小さいながらも、5000mAhの容量を誇り、これはiPhone約1回分の充電に値するそう。こんな便利なものいつからあったんだ?と思ったら今年の8月に発売したばかりの新作でした。めちゃめちゃいいタイミングで(個人的に)このように素晴らしいものを発売してくれたアンカーさんに感謝しました。


そして、極め付けはこの可愛いカラーです。私が購入したパープルの他にも、ピンクにブルーと落ち着いたパステル系のラインアップが本当にお上手です。(エディターAOYAMA)

スマホもPCもこれ1台で。充電器アダプタとしても使えるモバイルバッテリー

Anker 521 Power Bank
Anker 521 Power Bank ¥8,990/アンカー

エディターUENOもアンカーのモバイルバッテリーの愛用者。「モバイルバッテリーは大きくて重い」という印象を持っていたUENOが、「こんなに進化していたとは!」と衝撃を受けたのは、「Anker 521 Power Bank」。

こちら折りたたみ収納できる(地味に重要!)プラグつき。なので、コンセントがある時は充電器のアダプタとして、ない時はモバイルバッテリーとして使用できます。しかもUSB-Cポートが二つあるため、スマホとパソコンなど2台一気に充電できるのも頼もしい! バッテリー容量は5000mAhで、最大出力45Wとなかなかのパワフルっぷりとなっています。


そしてモバイルバッテリーを持って出たはいいものの、いざ使おうと思ったら充電がなかった……! ということもあると思うのですが、こちらは充電器として使っている間にモバイルバッテリー部分にも充電される仕様。つまり家でアダプタ代わりにしておけば、さっと取って持ち出した時に電力空っぽなんてことがないのです。

しかも大きさは横幅がなんとリップくらい。重さは約200gとなっています。ガジェットの知識が更新されていなかった私はこのコンパクトさに結構衝撃を受けました。(エディターUENO)

SPUR編集部での人気強し! MagSafe充電も【アンカー】で

Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)
Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) ¥6,990/アンカー

「SPURエディターのモバイルバッテリー=アンカー」と言っても過言ではないほど、エディターたちから爆発的な人気と信頼を勝ち取っているアンカー。YOKOMIZOは、MagSafe充電用のモバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)」を愛用中。

デザインはシンプルなスクエア、厚みは愛用中のiPhone13Pro(なので、バッテリーももはや頼りない)に、シリコンケースをつけた状態と大体同じくらい。スマホに装着しても片手に収まるスマートさです。マグネットも強力で、ちょっとやそっとじゃズレません。だから、充電しながらテキストを打ったり、電話をしたり、というスマホ操作の邪魔にもならないんです。

と、モバイルバッテリーとしてはもちろん優秀なのですが、最大のツボは、ワイヤレスで充電しながらスマホスタンドとしても使える点。バッテリーにペラっとついているカバー?のようなものを折りたたむと、一瞬でスタンドに早変わり。簡易的ではありますが、出先で使うには十分です。(エディターYOKOMIZO)

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