2018年6月号
2018.04.20

SPUR 2018年6月号

2018夏モード最終結論

特別付録は、美麗なフラワー柄を配したトートバッグ。19世紀にパリで生まれ、モダンに蘇った“総合美容薬局”オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーとのコラボレーションです。SPURが入るビッグサイズに斜めがけもできる2way仕様は、初夏のお出かけにもぴったり。ファッション大特集は、春夏モードの「最終結論」。スタイリスト10人が心から「すごい!」と思ったコスパブランドとは? 靴、バッグ、財布の最強トリニティとは? “デスティネーション婚”を謳う「SPUR White Wedding」に、浅田真央、市川染五郎の健やかな美も見逃せない。心躍る季節をSPURとともにお過ごしください!

PHOTOGRAPHY:NICK HUDSON STYLING:KATE YOUNG HAIR:BRYCE SCARLETT MAKE-UP:PATI DUBROFF MODEL:MARGOT ROBBIE COORDINATION:YASUYO HIBINO <FISH*CO> COSTUME:CHANEL

2018年6月号

すみれ色の白昼夢

パープルがかったその色は、すみれの花言葉のように謙虚さや誠実さ、そして乙女のセンチメンタリズムを呼び覚まします。童謡「きらきら星」の英語詩で知られる19世紀英国の女性詩人、ジェーン・テイラーのポエム「The Violet」にのせて、すみれ色の夢を紡ぎます。儚くも力強い色の力で、ロマンティックな白昼夢の世界へ。

 

2018年6月号

Après Surf 波の余韻とともに

SPURがこの夏新しく提案したいファッションは、従来の、ヘルシーなだけのビーチスタイルとはまったく異なります。アプレ・サーフとは、サーフィンを終えて海を眺めながらゆったり過ごす、余韻に満たされた時間のこと。その時の装いはどんなものがふさわしいかを追及しました。答えは潮の香りを漂わせながらも、ほどよく色気が感じられるモード。ぜひこの夏トライしてみてください。

 

2018年6月号

この服がすごい

みなさんが考えるコスパの良い服ってなんですか? ただ安いだけ? それとも質とプライスの両立か? はたまたおばあさんになっても着られる一生ものか。夏服をリアルに検討するこの時期ならではの命題に、スタイリスト20人が具体的なアイテムで、正直に答えてくれました! どこの何を、なぜ、いま買うべきなのか。春夏ショッピングで買うべき“すごい服”、これを読めばわかります。

 

2018年6月号

5月の「妄想」ムードボード

数多くある春夏トレンドが出揃った5月。そこでいざ、どんなアイテムを手に入れるか迷ったら、6つのキーワードから逆引きできるムードボードを参考に。フルーツ、アフリカ、メタリック……など、今季らしいトピックから、厳選したアイテムをコラージュ。誌面のプレイフルなイメージからリアルなショッピングへと、イメージを膨らませてください。

 

2018年6月号

お出かけセルフィー

お財布とバッグと靴と。末端の3点セットから「あの人こうみえてこんなチャーミングな一面も?!」なんて、想像したことのある人も多いはず。そんな大事なトリニティをシーン別に提案したのがこの企画です。身に着けたら思わず誰かにセルフィーして見せたくなるような、素敵なセットが8パターン。GWの明るいムードにも背中を押してもらいつつ、新しい相棒に出会ってみませんか。

 

2018年6月号

スウィート・ナインティーズ・フェイス

ファッションでは90年代ブームが長らく続いていますが、メイクアップも例外ではありません。R&Bのディーバを思わせる縁取りリップやケイト・モスを思わせる細眉、ビョークのハイパー系メイクアップからウィノナ・ライダーのくすみレッドリップまで。かの時代に想いを馳せた「スウィート・ナインティーズ・フェイス」の作り方を、この夏の新色を使って紹介します。

 

2018年6月号

時代は腸・脳・相・関!

腸は、消化・吸収・排出だけを行っている器官ではなかった! 免疫力や肌の状態、さらには感情や病気にも大きく関わっていることが今、最先端の研究で明らかになってきました。さらに脳と腸はお互いに情報を伝えあい、連携して身体を機能させていたのです。今、世界的に注目を集めている”腸脳相関”をわかりやすく解説します。

 

2018年6月号

スリランカ 新しい私に出会う旅

インド洋に浮かぶ美しい島、スリランカ。心と身体を整えるアーユルヴェーダや自然に溶け込むジェフリー・バワの建築、今も祈りが息づく寺院など、さまざまな表情をもつ島に作家の村田沙耶香さんが訪れました。彼女の目を通して見たスリランカとは? 村田さんのエッセイと写真とともに、その魅力をあますことなくお届けします。

 

2018年6月号

召しませ、初夏のあんこ

小豆と砂糖という極めてシンプルな材料でありながら、季節の移ろいや職人のさじ加減ひとつで、変幻自在の表情を見せてくれる、あんこ。初夏のあんこは、みずみずしい食感と上品な甘さが響きあって、なんとも爽やかな口福を運んできてくれます。誌面では、書家の中塚翠涛さんによる美しい書とともに、季節の和菓子を目からもお楽しみください。

 

2018年6月号

SPUR WHITE WEDDING

SPURらしい結婚式を提案する別冊付録の「SPUR WHITE WEDDING」。今回の キーワードは「デスティネーション・ウェディング」です。憧れの南の島でもい いし、二人が大好きなレストラン、または思い出のガーデンでも。二人だけの 「とっておきの場所」=「デスティネーション」で、自分たちらしく愛を誓う一日にしてみませんか? ドレス選びからリング、夢をかなえた国内外の花嫁のリポートまで、是非チェックしてみてください。

 

2018年6月号
FEATURE
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