35周年記念号の表紙をシャネルのルックをまとった小松菜奈さんが飾ります！

35周年記念号の表紙には、小松菜奈さんが登場。ミューズを務めるシャネルの衣装に身を包み、この撮影のために準備してくださった赤いヘアで表紙をパワフルに彩ってくださりました。

今回の撮影はフランスの港町ドーウィルに着想を得たシャネルのコレクションに合わせ、「もしも小松さんがドーウィルで過ごすなら」という問いから打ち合わせをスタート。スタッフの中に実際にドーウィルに行ったことのある方がいたこともあり、秋の肌寒さを感じるような砂浜や海辺のセットを作成しました。

足場が悪くポージングの難しいセットではありましたが、小松さんは持ち前の体幹の強さを生かしながら、時に踊ったり、時に横たわったり、さまざまな表現にトライしてくださっています。撮影の前後はとても自然体なのに、いざカメラの前に立つと「一体いくつの引き出しがあるんだろう」と思わされるような、美しく力強いポージングは思わず見惚れてしまうかっこよさでした。シャネルの手仕事の光る美しい衣装と、小松さんの表現力の素晴らしいマッチをぜひ本誌でご覧ください。