松村北斗さんが、SPUR4月号にて軽やかに登場!

本日発売のSPUR4月号に、松村北斗さんがソロで初登場します! 映画『ライアー×ライアー』もついに公開を迎え、ますます躍進するライジングスター。SixTONESのメンバーとして、そして役者としても比類なき才能を発揮しながらも、どこか風来坊のような掴めない魅力も感じられます。その軽やかな人間像を体現できたらと、スタイリングのテーマはさすらうモダン・カウボーイに。風を操り、乗り、時に立ち向かう人というイメージをもって撮影を実施しました!

スタジオ入りするや否やスタッフの目を釘付けにしたのは、松村さんのファッション。真っ赤なタートルネックのトップスに白いパンツ。そしてベルトの装飾が随所にあしらわれたトレンチコートにレザーのボストンバッグという洗練されたスタイル。どこのコートなんですか!?と息巻いて尋ねると、ヴィンテージのウィメンズのものとのこと。服が好き、というマインドが瞬時に感じられました。

今回の撮影では、贅沢にも8ルック着用いただいています。FENDI、GUCCI、BURBERRY……など、数々のメゾンブランドがラインナップ。着用し、カメラの前に立っていただくとどれも不思議なほどしっくり馴染むことに驚きました。その佇まいは「服を着慣れている」人特有のムードとでもいうのでしょうか。ファッションが好きな人だからこその気負わない空気感がさすがでした。テーマにちなみ、少し土っぽいメイクアップを施したページもあるので、お楽しみに。あるバックショットの際には、うなじから背骨のラインの美しさにスタッフ一同ディスプレイ越しに息を呑む……なんてシーンも。また「ST」や「NAVIGATOR」などでの楽曲のダンスを彷彿とさせるしなやかなポージングにも感嘆の声が上がりました。撮影を通して、柔らかさと鋭さを兼ね備えたムードにすっかり魅了されました。

そしてこちらはまさに撮影裏話的なトピックをひとつ。今回色々な表情の松村さんを捉えさせてもらえたら、と考えた弊誌。現場に足ツボマットをご用意してみました。「こちらに乗ってみていただけませんか……」という無茶な要望にも快く応えてくださった松村さん。実は本誌2ページ目は、裸足でこのマットに乗っていただいたカットなんです。「ああ〜〜効く〜〜」と顔をしかめつつも耐えてくださった表情は、必見です。また、針金で作られた、5枚の花びらを象ったプロップも用意。こちらはフォトグラファーが「5人と松村さんがともにいてこそのSixTONES」という意味を込めて製作したもの。6人がこれからも幸せに活動する未来も願いながら撮影しました。

インタビューでは今までの活動や仕事についてなどを語ってくれています。メンバーの方々についての愛情深いコメント、そして演技に対するストイックな姿勢が回見えました。そして、アートやファッションに関心が高いこととも通ずる、垣間見えるクレバーさも印象的。選ぶ言葉や話すトピックの随所に、松村さんという人の知性が滲み出ているようだったんです。これからの時代を牽引していくスターだ!という確信が強固になりました。ただご本人は「いや、普通ですよ」とあくまでも自然体なのもまた不思議で……。松村さん自身が、飄々とした風のような方なのかもしれません。ぜひ誌面をご覧ください!

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着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!

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