100年前の絵画の中で描かれたブラウスをまといたい!(編集H)

秋の風が吹き始めました。”芸術の秋”と呼ばれるシーズンにこそ身に付けたいのが”ブラウス”です。SPUR11月号では、著名な画家の作品に着想を得たスタイリング企画「名画ブラウス」が掲載されています。ルノワールやモディリアーニをはじめとする時代を象徴する画家が手がけた3枚の絵画をヒントに、ブラウスのスタイリングを提案。今回は美術のスペシャリスト、美術ジャーナリストの朽木ゆり子さんにガイドをお願いしています。絵画に描かれた時代背景だけでなく、そのブラウスのデザインがその時代においては女性たちにとってどのような意味を持っていたか解説をしているので、スタイリングと合わせてチェックしてくださいね。




名画の解説だけでなく、紹介しているブラウスにも注目を。フリルやレース、襟の形など、ディティールまでこだわり抜いた珠玉のブラウスがラインナップしています。モデルカットで使用したヴァレンティノのブラウスは、フロント部分に注目を。緻密に編まれたレースだけでなく、フリルなど、とにかく近くで目を凝らして見ていただきたい美しさ! ブラウスそのものがアートピースといっても過言ではないアイテムばかりでした。

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