新作の魅力をどこよりもわかりやすく解説!100文字で語る「春シューズ」

思わず褒めたくなる、これからの季節にふさわしい新作が出揃った! なかでも手に入れたいトレンドデザインを、カテゴリごとに厳選。それぞれのチャームポイントを100文字で熱烈に語り尽くす。

ヘルシーなポインテッドトゥが気分!

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Bottega Veneta

流麗なラインが描き出すウェッジとキューバンヒールを融合させたようなフォルムが特徴。デザイン性と安定感を同時にかなえてくれるのがうれしい。ニュアンスのあるイエローも相まってどんなウェアもこなれた装いに!

パンプス〈ヒール4.5cm〉¥99,000・コート¥403,700・リング¥133,100/ボッテ ガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ) 0120-60-1966

Louis Vuitton

2018年に発表されて以降愛され続ける「アークライト・ラインスニーカー」が着想源。素材はテクニカル素材のサテンとカーフレザーのコンビネーション。スポーティさとエレガンスを両立する唯一無二のデザインが完成した。

「アークライト・ライン パンプス」〈ヒール5.5cm〉¥127,600・コート¥781,000/ ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン) 0120-00-1854

デザインで差がつくロングブーツ

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Celine

耐久性の高い堅牢なカーフスキンを用いた、スマートなシェイプが印象的。炎を想起させる模様を黒い糸で刺しゅうすることでいっそうモダンな表情に。セリーヌにかかればウェスタンブーツが洗練されたアイテムへ昇華する。

ブーツ〈ヒール5cm〉¥176,000・ジャケット¥583,000・トップス¥95,700・スカート¥214,500 (すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) 03-5414-1401

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Gucci

大胆にGGパターンを配したミッドヒールブーツ。アッパーのレザー部分にパンチングによるインターロッキングGモチーフをあしらい、ブランドのアイデンティティをさらに主張。主役級の存在感を放つ一足へと仕上げた。

レザー使いでクラシカルな表情に。ブーツ〈ヒール4.5cm〉¥203,500・ジャケット¥451,000・ショーツ ¥217,800・リング¥68,200/グッチ ジャパン クライアントサービス(グッチ) 0120-99-2177

気がきくローファー が欲しい

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Prada

モード界で今一番支持されているローファーと言っても過言ではないプラダの逸品。クラシックなデザインに、コバが強調されたソールがストリートのムードを薫らせる。輝くトライアングルロゴで特別感がいっそうアップ。

ローファー〈ヒール5cm〉¥128,700(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ) 0120-45-1913

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Max Mara

薄くしなやかなカーフレザーに、クロコダイル模様の型押しを施して。装飾を排したシンプルなデザインが、美しいフォルムをいっそう引き立てる。かかと部分を踏めば、スリッパ感覚でエフォートレスに履けるのも魅力的。

クロコダイルプリントローファー〈ヒール1.5cm〉¥88,000/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ) 0120-030-535

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Church’s

オーセンティックを極めたペニーローファーは、培ってきた技術力で型崩れしにくい丈夫さとフィット感を見事に両立。艶やかな燻し仕上げが上品さを後押しし、タイムレスなクラシックアイテムの地位を確固たるものに!

ローファー「ペンブリー W5」〈ヒール2.5cm〉¥125,400(予定価格) /チャーチ クライアントサービス(チャーチ) 0120-80-1873

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Roger Vivier

フロントにあしらわれたアイコニックなクリスタルバックルがまぶしい一足。清廉なホワイトレザーも加わり、マニッシュなフォルムのローファーが華やかな印象へと進化!外出するときの足どりも、思わず軽くなる。

「ヴィヴ レンジャーズ ストラス バックル ローファー」〈ヒール2.5cm〉¥204,600/ロジェ ヴィヴィエ ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ) 0120-957-940

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Maison Margiela

メンズコレクションで登場していたタッセルつきの「タビ」ローファーが、5cmヒールのジェンダーレスな新モデルでお目見え。素材に光沢のあるブラッシュドレザーを採用しエレガントなドレスシューズにアップデートした。

モードな足もとをかなえるメゾンのアイコンシューズ。「タビ」 ローファー〈ヒール5cm〉¥147,400/マルジェラ ジャパン クライアントサービス(メゾン マルジェラ) 0800-000-0261

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The Row

シャープなポインテッドトゥと、美しいラインのフレアヒールが彫刻的なシェイプを描き出す。甲にはゴールドトーンのハードウェアを配しクラシカルに。エレガンスを極めた佇まいで誰をも知的な女性へと演出してくれる。

光沢のあるカーフレザーを使用。ローファー〈ヒール9cm〉¥174,900(予定価格)/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ) 03-4400-2656

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Tod's

端正なスムースレザーの上で輝くのは、ブランドのシグネチャーである「Tタイムレス」ロゴ。ソールをブラウンにすることで抜け感を出し重い印象を払拭した。ソリッドなスクエアトゥも相まってスマートな足もとがかなう。

ローファー〈ヒール7.5cm〉¥116,600/トッズ・ジャパン(トッズ) 0120-102-578

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J.M. Weston

1946年に誕生した、ブランドを象徴する「シグニチャーローファー#180」。パウダーピンクのスエードが、クラシックなモデルに遊び心を添える。まるで足をいたわるような柔らかな履き心地も、長く愛され続ける理由のひとつ!

「シグニチャーローファー #180」 〈ヒール2.5cm〉¥121,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) 03-6805-1691

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Hermès

2022年のエルメスのテーマ「lightness」を表現するミントグリーンの美しさに惚れぼれ。バックルもトーンオントーンにすることで、よりモダンな佇まいに。脱いだときにはライトパープルが現れ、心躍る驚きを運んでくれる。

シェーヴル・ヴェロア ローファー「ロワイヤル」〈ヒール1.5cm〉¥151,800/エルメスジャポン(エルメス) 03-3569-3300

やっぱり白スニーカーが好き!

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Fendi

スエードと表革の質感で表情に奥行きをプラス。シュータンにはヴィンテージラベル、サイドには「FF」ロゴのステッチ、ソールにはFENDIのエンボスレタリングと、さりげなくあしらわれたアイコンモチーフの数々が粋。

レトロな趣を楽しみたい。スニーカー〈ソール2cm〉¥118,800・パンツ¥165,000/フェンディ ジャパン(フェンディ) 03-3514-6187

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Balenciaga

名品スニーカーを数多く生み出してきたバレンシアガの新ライン「PHANTOM」。インターレースのメッシュをベースにディテールには本来内側に使用する素材を採用。意外性あるアスレチックシューズを完成させた。

すべての面に施されたブランドロゴがアクセント。スニーカー「PHANTOM」¥99, 000/バレンシアガ クライアントサービス(バレンシアガ) 0120-992-136

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Saint Laurent

装飾を限りなく排したミニマルなスケータースニーカー。名前の「VENICE」は、LAのベニスビーチにあるスケートパークに由来する。どんなスタイルにも寄り添うタイムレスな逸品はぜひともワードローブに揃えておきたい。

スニーカー〈ソール3cm〉¥77,000・シャツ¥132,000・ベルト¥68,200(参考価格)・ブレスレット(右腕上から)¥49,500(参考価格)・¥60,500(参考価格)・¥ 82,500・(左腕上から)¥82,500・¥49,500/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ) 0120-95-2746

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Miu Miu

クリーパーシューズに着想を得た、ハイボリュームなラバーソールシューズが登場。レースアップとメタルのアイレットがパンキッシュな精神をひとさじ添える。90年代を想起させるムードが今の気分にぴったりマッチ!

レースアップシューズ〈ソール8.5cm〉¥134,200・ニット¥160,600・シャツ¥ 152,900・スカート¥352,000・ソックス¥242,000(すべて予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ) 0120-45-1993

厚底ウッドソール熱、再び

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Dolce&Gabbana

「伝統」を意味する「Tradizione」をテーマにクラフツマンシップの歴史を表現。レーザーカットしたレザーの縁を刺しゅうし、イタリアに伝わるレースを再現。ソールではアイコニックな「DGロゴ」が輝きワンポイントに。

ウェッジソールサンダル〈ヒール10.5cm〉¥158,400(予定価格)/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン (ドルチェ&ガッバーナ) 03-6419-2220

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Isabel Marant

ヌーディなレザーとウッドソールを組み合わせたバレリーナタイプ。ブラウンのワントーンが 甘さを軽減し、洗練された大人のためのアイテムに。プラットフォームで、ヒールの高低差をあまり感じず履くことができる。

バレリーナレザーサンダル〈ヒール10.5cm〉¥110,000/イザベル マラン 03-5772-0412

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Longchamp

今シーズンのイメージは、現代のパリジェンヌがプロヴァンスで家族と過ごす日曜日。都会的なローファーを再解釈したサボは、バカンスをともにするのにふさわしい。そっとあしらわれたロンシャン・ホースもポイント!

サンダル〈ヒール7cm〉¥75,900/ロンシャン・ジャパン(ロンシャン) 0120-150-116

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Clergerie

ラメ糸で編み上げた軽やかなアッパーが、これからの季節の装いを盛り上げてくれるサンダル。しっかりと甲が覆われるため、見た目以上の安定感に驚く。歩きやすさとスタイルアップ、どちらも実現する優等生シューズだ。

サンダル〈ヒール11cm〉¥102,300/ブルーベル・ジャパン(クレジュリー) 03-5413-1050

モード指数が高い ラバーブーツ

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Burberry

丸みを帯びたラバーブーツに柔らかなネオプレンソックスをレイヤード。デザイン性と履き心地を同時にかなえた。2022年春夏プレコレクションのキーカラーであるバブルガムピンクが履くたびに心を浮き立たせてくれる。

ソックスインラバーブーツ〈ソール4cm〉¥57,200(予定価格)/バ ーバリー・ジャパン(バーバリー) 0066-33-812819

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Salvatore Ferragamo

視線を奪うビビッドなピンクと、流線を描くソールがプレイフル。かかと部分には、ブランドを象徴する「ガンチーニ」をエンボス加工であしらい、特別感を演出した。マテリアルには廃材となったゴムを再生利用している。

ラバーロングブーツ〈ソール1cm〉 ¥82,500/フェラガモ・ジャパン(サルヴァトーレ フェラガモ) 0120-202-170

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Jimmy Choo

インスピレーション源は、JIMMYCHOOのバイカーブーツのシルエット。ベルトとワークテイストのソールでタフな印象に仕上げている。3年以内に95%が生分解されるポリウレタンとゴムを含む混合素材を採用した。

ブーツ「YAEL」¥64,900/JIMMY CHOO 0120-013-700

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JW Anderson

JW Andersonらしい大胆なカラーがスタイリングのフックに。ブランドを象徴する大きなチェーンディテールをあしらうことで、タウンウェアとも好相性なのがうれしい。ラバーブーツにソリッドさが欲しい人におすすめの一足。

「CHAIN RUBBER BOOT」〈ヒール 2cm〉¥ 63,800/JW アンダーソン伊勢丹新宿店(JW アンダーソン) 03-5315-0058

SOURCE:SPUR 2022年3月号「100文字で語る『春シューズ』」
photography: Reiko Toyama(model), Takehiro Uochi〈TENT〉(still)  styling: Momoko Sasaki hair & make-up: Momiji Saito〈eek〉 model: Gabi, Mamina Kagami text: Mai Ueno

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