ゲストに見守られた感動のセレモニー

挙式前、新郎に新婦の花嫁姿を初めて見せる “ファーストミート”では、健さんの顔を見た瞬間に思わず涙が溢れたというひかるさん。
「ドレスもブーケもお互いに共有していたのに、ふたりでしっかりと泣きました(笑)。お互いの姿を改めて見て、挙式の日を迎えられたことを実感しました」。

モダンで洗練された印象のセレモニー空間は、アイキャッチとなる装花が大きくディスプレイされ、ゲスト同士が、間隔を保ちながら向かい合って着席するように椅子をセッティング。顔を合わせたゲストは自然と笑顔になり、温かいムードの中で挙式がスタート。

誓いの場面では、手紙を披露したふたり。健さんは“誠実でいる、思いやりの心を持って向き合う”こと、ひかるさんは“日々を大切にして、帰ってきたくなる家をつくる”ことをそれぞれ誓い、ゲストから大きな祝福の拍手に包まれた。

また、挙式開始前にはゲストそれぞれが好きなカラーのインクで拇印を押して完成する結婚証明書を用意。”いつかみんなで集まれる日がくるように”と、ふたりの願いをこめて、招待する予定だったゲストたちの名前も刻んだ。

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