エッジの効いた新作ブライダルリングを厳選して紹介！
秋のブライダルシーズンが到来！ そこでSPUR.JPで紹介した記事の中から、「人気ブランドの新作ブライダルリング」にフォーカス。ブシュロンのアイコニックなキャトル、ミキモトのパールをあしらったリング、LA発スピネリキルコリンから誕生した初のウェディングコレクションなどニュースなアイテムも！ ぜひ運命のリングに出合って。
【ブシュロン】代表作キャトルの新作はパートナーとのペアリングにも！
「Boucheron（ブシュロン）」のブライダルコレクションに、モダンな意匠が光る新作ジュエリーが仲間入り。今回新たに追加されたのは、アイコニックなコレクション「キャトル」の新作リング。ホワイトゴールドを基調にクールなスタイリングがかなう、モードマニア垂涎のデザインだ。
今年で誕生20周年を迎える「キャトル」。多色のゴールドと大小異なるダイヤモンドを組み合わせた0.3カラットのソリテールリング、石畳のモチーフにパヴェセッティングを施したダイヤモンドリングなど、異素材のコンビネーションによるグラフィカルな構成が持ち味。
メゾンの象徴的なコードを緻密に重ねたデザインは単品でも存在感があり、まるで重ねづけしたようなプロポーション。構築的なデザインはジェンダーレスで取り入れやすく、ふたりの絆を深めるペアリングとしても。
ブシュロンの新作ブライダルリングについて紹介している記事はこちら！
【ミキモト】ブランドの真髄が息づく、パールとダイヤモンドの愛のリング
「MIKIMOTO（ミキモト）」から、新作エンゲージメントリング「ミキモト リュミエール ペルル」が登場した。今回新たに加わった新作エンゲージメントリングは、パールとダイヤモンドのコンビネーションが美しい3型。
その中からピックアップしたのは、流れる雫を表現し、最高級品質のアコヤ真珠をあえてサイドにあしらったリング。ダイヤモンドの美しさが際立つのはもちろん、リングを回してパールの位置をずらせば、手元の印象の変化を楽しめる。
オケージョンなどの特別な日だけでなく、日常でも気軽に身につけられる、シーンレスなエンゲージメントリングを見逃さないで。
ミキモトの新作ブライダルリングについて紹介している記事はこちら！
【ジャスティン デイビス ブライダル】幸運のサムシングブルーを象徴的なクラウンに！
ニューヨークのポップアート、ロンドンのパンクムーブメント、そしてLAハリウッドのゴージャスな輝き。これらのカルチャーを融合させたシルバーアクセサリーで多くの人々を魅了する「ジャスティン デイビス」。
その独創的な世界観はそのままに、質にこだわった贅沢なブライダルジュエリーを発信する「Justin Davis Bridal（ジャスティン デイビス ブライダル）」から、新作コレクション「True Blue」が到着！
運命というふたりの奇跡を最高に楽しむために、同ブランドが新たに提案するのは“青い魔法”。ブルーサファイアの輝きで象徴的なクラウンを鮮やかに彩るエンゲージメントリングは、個性的な愛のリングを求めるカップルの感性を刺激してくれる。
ジャスティン デイビス ブライダルの新作ブライダルリングについて紹介している記事はこちら！
【スピネリキルコリン】モードな存在感を放つ！ レイヤード仕立ての個性派デザイン
2024年6月、LA発ファインジュエリーブランド「Spinelli Kilcollin（スピネリキルコリン）」から初のウェディングコレクションが登場！
宇宙や銀河がインスピレーション源となった「ギャラクシーリング」の人気で知られるスピネリキルコリン。今回コレクションに登場した中でもダイヤモンドが凛として輝く「ニナ」は、幾何学的なフォルムがとびきりモードな印象。ミニマルなブラックスタイルなど、ホワイトゴールドを主役にしたコーディネートでもよく似合いそう。
また、素材にリサイクルメタル、フリーダイヤモンドを使用するなど、サステイナビリティへの取り組みにもこだわるスピネリキルコリン。一生もののジュエリーだからこそ、制作の背景にも注目したい。
スピネリキルコリンの新作ブライダルリングについて紹介している記事はこちら！
【シャランポワ×サボラミ】手仕事で紡ぐ、ヴィンテージジュエリーを彷彿させる趣
東洋のカルチャーや美学をポリシーに掲げ、手仕事の美しいジュエリーを生みだす「Sharanpoi(シャランポワ)」。同ブランドが同じく手仕事に重きを置くビスポークウェディング「サボラミ」とタッグを組み、２種類の新作エンゲージメントリングを制作。
写真左は、最も古いダイヤモンドのカットの形式のひとつといわれるポルキダイヤモンドを採用。原石感の残るスライスダイヤモンドの縁を22金箔で埋め、さらにパヴェダイヤモンドで取り巻き、ヴィンテージのような風合いに。
オーバルシェイプのダイヤモンドを使用した写真右のリングは、古いジュエリーから取り外したダイヤモンドをアップサイクルして使用するなど、サステイナブルな背景も。どちらのリングも横から見ると、白のエナメルで彫り込まれたハートの絵柄が！ 花嫁の心が躍るような遊び心も見逃せない。
シャランポワ×サボラミの新作ブライダルリングについて紹介している記事はこちら！
【カジタ】ふたりが選ぶ唯一無二のカラーストーンが運命のリングに！
100年以上にわたり東京で腕利きのアルチザンたちとモノづくりを続ける「KAJITA（カジタ）」。時代を超える上質なジュエリーを手掛ける同ブランドが、2023年12月に初のブライダルコレクション「KAJITA Love」をローンチ！
ブライダルリングの主役になるのは、この世にひとつとして同じものは存在しないカラーストーン。ブランドの歴史で培われた審美眼を活かし、厳選されたラインナップからふたりの運命の一石を選ぶ。その貴重で幸福な体験は、愛を誓うリングをより一層スペシャルな存在へと昇華する。
選び抜いた一石は、フルオーダーでゼロから制作を依頼するか、3種のデザイン（ソリテール・ダイヤモンドバンド・ハロ）から選べるセミオーダーでリングにセッティング。“人と比べないこと”を肯定してくれるように、ひとつひとつが異なる色と輝きを放つKAJITAのブライダルリングをぜひチェックして！
カジタの新作ブライダルリングについて紹介している記事はこちら！
