ファッションとビューティ、ふたつのブランドをディレクションする高園あずささん。現在は大阪を拠点に、東京や九州へ往来する生活を送っている。3人の子を持つ母でもある高園さんが多忙な日々の中で大切にしているのは、自分が心地よくいられる香りだ。母である自分と、個としての自分。その二面を軽やかに行き来しながら、人生を楽しむためにまとうフレグランスのこだわりを聞いた。
ファッションとビューティ、ふたつのブランドをディレクションする高園あずささん。現在は大阪を拠点に、東京や九州へ往来する生活を送っている。3人の子を持つ母でもある高園さんが多忙な日々の中で大切にしているのは、自分が心地よくいられる香りだ。母である自分と、個としての自分。その二面を軽やかに行き来しながら、人生を楽しむためにまとうフレグランスのこだわりを聞いた。
憧れをフレグランスに投影してきた高園さんの「香水遍歴」
どこか背伸びをして生きてきた10代、20代。高園さんが愛用してきた香水には、「こんな女性になりたい」という思いが込められていた。
10代の頃に愛用していたのはクロエの『オードパルファム』
「大ヒットしたパウダリーなローズの香り。当時は大人の女性の香りだなと感じていました。甘い香りが苦手、というのは当時から一貫している気がします」
20代、憧れの人がつけていたコム デ ギャルソンの『オードパルファム』
寄り添う香りが、自分らしさにつながっていく
高園さんがまとう香りは、今の自分を体現するもの。「携わっている洋服やスキンケアブランドに関してもそうなのですが、着る人や使う人が自らを愛おしいと思えたり、自信がもてる何かをつくりたい。歳を重ねるといろんな環境の変化もあるけれど、人生を楽しまなければ損だというマインドです。香りも含めて、自分の気持ちにベストな選択をしていきたいです」
人との出会いと同じように、香りもまた、出合いによって導かれていくもの。直感に身を委ね、自分を丸ごと包み込む香りとともに、私だけの道を進んで。





