冬の乾燥を徹底ケア！ 肌・髪・唇に潤いをもたらす、保湿の名品13選

貴子先生も愛用する、【シャネル】の最高峰クリーム

ブランドが誇る最高峰ライン、サブリマージュから登場したクリームは、肌を新たなステージへ連れていってくれる逸品だ。濃厚でコクのあるテクスチャーが乾燥した肌もなめらかに包み込み、ハリ、弾力をもたらす。肌本来の再生力を高めることで、あらゆるサインを包括的にケアできる。

乾燥もシワも色ムラもゆるみも、全方向から肌の衰えをリカバーして艶やかなハリに満たされた幸福肌にしてくれる＂再生力の源＂という感覚。うっとりするほど華やかな香りもたまらない。唯一無二の贅沢を肌と心で感じられる、究極の＂塗るラグジュアリー＂でしょう（貴子さん／医師）

翌朝の肌に潤いが満ちる、韓国発・爆売れナイトマスク

韓国発、世界で累計30,000個以上も売れているオーバーナイトマスクが、この秋日本上陸。19年にもわたって睡眠と肌に関する研究を続け、独自のスリーピングマイクロバイオーム技術を採用。睡眠中の肌環境を整え、スクワランやセラミド、ナイアシンアミドなどの高保湿成分をふんだんに配合。翌朝の肌は潤って明るい肌に。

乾燥やストレス、季節の変わり目の救世主。低刺激設計のリペアクリーム

繰り返す乾燥や肌荒れなどのダメージを素早くケア。刺激を感じやすい肌に安定感をもたらす、ラ ロッシュ ポゼの「シカプラスト リペアクリーム B5+」。その秘密は、独自の“ダーマCICAテクノロジー”にあり。独自成分“トリバイオーマ”がバリア機能をサポートし、CICA成分が肌を鎮静。さらに“パンテノールB5”が潤いを与え、使うほどにすこやかな肌を育んでくれる。日本人の敏感肌を考えた低刺激設計。どんなコンディションの日も頼りになるはず。

シアバターを配合したバームテクスチャーはコクがあるのにベタつかず、まるでセカンドスキンのように肌にフィット。肌荒れ部分にも密着して、目に見えない刺激から肌を1日中守ってくれるという包容力もあっぱれ。

旅先の乾燥も怖くない！ 時短も叶える【ドランク エレファント】のスキンケアキット

旅行では環境の変化から乾燥が気になる人も多いはず。エディターYOKOMIZOがフランス旅へ持参し、その良さを実感したというのが、「ドランク エレファント」のアイテム。

今回持参したのは、水分補給に最適なビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム、セラミドやヒアルロン酸などでしっかり保湿して潤いを逃さないララレトロ ホイップクリーム、リッチな保湿力のバージンマルラ ラグジュアリー フェイシャルオイル。この、朝晩使える基本の３アイテムのミニサイズがセットになった「ウォータリングホール」というキット。この３つをパパッと手のひらに出し、くるくるっと混ぜて、チャチャッと顔面に塗布するだけで、スキンケア完了！ ポーチから出して、使って、しまうまで、15秒。

もちろん、時短で手軽なだけじゃありません。朝晩の寒暖差や乾燥が日本より厳しかったパリでも、海辺リゾートのビアリッツでも、このワンステップ15秒ケアだけで、潤いともちっとした肌感をキープ！ 環境が変わる旅先では、肌が不安定になり、スキンケアがしみたりすることも稀にありますが、ドランク エレファントはアルコールやシリコーン、界面活性剤（SLS）など刺激になると考えられる成分を使っていないためか、肌にも負担を感じることなく使えました。（エディターYOKOMIZO）

乾燥小ジワに濃厚な潤いを。プチプラとは思えない秀逸アイクリーム

なめらか本舗の「薬用リンクルアイクリーム　ホワイト（医薬部外品）」は、シワ改善＆シミ予防のナイアシンアミド、保湿成分のピュアレチノール、豆乳発酵液、セラミドと豊富な成分を配合して￥1,000台。アイケアを始めたいけれど何を使えばいいかわからない、アイケアビギナーでも気軽に試せる。リッチな感触で肌になめらかになじみ、目元にふっくら感が。

クレンジングしながら保湿！ 朝洗顔にもピッタリなクレンジングウォーター

クレンジングは常に、時間に余裕がある時の“丁寧クレンジング”と、時短命の“限界クレンジング”の2本体制だと語るエディターMONNA。“限界クレンジング”の選抜メンバーとして購入したという「uneven（アニヴェン）」のクレンジングウォーターの魅力を、熱く解説。

テクスチャーは本当に普通の水。マイルドな処方なので、マスカラやアイシャドウはコットンにたっぷり含ませて、２秒ほどおいて馴染ませてから滑らせるとスッキリ落ちます。

全顔拭き取った、その後が気持ちいいんです。「あれ、私化粧水のパッティング終わった？」というしっとり感。さっぱりしてるのに潤いも残っていて、この感覚は当社比 “丁寧クレンジング” 並み。しかも、朝も洗顔の代わりに使えるというじゃありませんか。起きた瞬間乾燥を感じた日やちょっとざらつきを感じる日も、これでさっと拭き取っています。限界な日にさっと手が届くようにテーブルに出しっぱなしにしていても嫌じゃないデザインも嬉しい。年末が近づき、“丁寧クレンジング” の割合が減りつつある最近、予想以上の働きに日々助けられています。（エディターMONNA）

“続けられる”ボディケアは【ビオレu】にお任せ

「これまでボディケアを続けられたことがなかった」と語る、ズボラ派のエディターHOMMA。そんな彼女のズボラ習慣を変えてくれたのは、ビオレuのヒット商品「ぬれた肌に使うボディ乳液」。

使い方は簡単、浴室を出る前に身体についた水滴を軽く落としてから全身に乳液を塗布するだけ。濡れた肌のままで本当に塗れてるの？ タオルで身体を拭いたら取れてしまうんじゃ？ そんな心配をしていたのですが、杞憂に終わりました。肌に触れてびっくり、潤いのヴェールをかぶったようにしっかりと保湿されているんです。タオルで拭いているのに！

この仕上がりには心底驚きました。と同時に、プラスアルファのお手入れ時間を作らずとも、いつもの動線の中で保湿ケアをできることに感動。なかなか継続することができず諦めかけていたけれど、これなら続けられそう。本当のところ、毎年三日坊主な自分に少しがっかりしていたんです。でもこれからは大丈夫。便利なアイテムに助けてもらい、できなかったことをできるようになった自分を少し誇らしく思いました。（エディターHOMMA）

小田切ヒロさんセレクト。パサパサ髪に潤いとツヤを与えるディープケアオイル

肌ケアのお次は、美髪ケアも抜かりなく。お風呂の後のアウトバスケアとして小田切ヒロさんがおすすめしてくれたのは、シュワルツコフ プロフェッショナルのオイル。

こちら、本来はブリーチ毛用に開発されたアイテム。どんなにパサつく髪も一瞬で潤い、ヴェールに包まれているかのように仕上がる魔法のオイルなんです。ディープなダメージから保護しながら、髪そのものを強化して、ツヤと輝きを与えてくれる優れものなの。これを手のひらに数プッシュ出して両手に広げたら、バーッと髪全体になじませてからドライヤーで乾かしてみて。（小田切ヒロさん）

髪にも、環境にも、動物にも優しい。潤い髪に導く【エティーク】の固形シャンプー＆コンディショナー

ニュージーランドブランド「エティーク」による、シャンプーバーの「ピンカリシャス」とコンディショナーバーの「ガーディアン」のセット。ピンクグレープフルーツ＆バニラの香りの「ピンカリシャス」は、弱酸性でアミノ酸系洗浄成分*1配合なのでやさしく髪を守りながら洗い上げ、水分と皮脂のバランスが整った頭皮に。「ガーディアン」は乾燥やうねりを防ぐことで指通りの良いつや髪に仕上げる。ライム*2の爽やかな香りでリフレッシュして。

*1 ココイルイセチオン酸Na・ココアルキル硫酸Na・デシルグルコシド（すべて洗浄成分）、*2 ライム油

【ロクシタン】史上最高の高保湿シリーズで、乾燥知らずの美髪に

特別なオリーブオイルを配合した、ロクシタン史上最高の高保湿ヘアケアシリーズ、「ファイブハーブス ディープモイスチャライジング」。使用されているオリーブオイルは、南仏の由緒あるアリッツィ農園で作られており、ロクシタンだけがヘアケアに配合を許されている希少なもの。オレイン酸を豊富に含む3種類のオリーブがブレンドされ、髪にディープな潤いを与えるほか、ビタミンA・Eによるダメージ補修効果にも期待できる。

アイテムのラインナップは全3品。「ファイブハーブス ディープモイスチャライジングシャンプー」は、皮脂や汚れを洗い落としながらも髪の潤いを保ち、ダメージを補修。
「ファイブハーブス ディープモイスチャライジングコンディショナー」は、頭皮の潤いケアにも。クリームが髪1本1本を包み込みながら潤いを閉じ込め、指通りなめらかな髪へ。
週2〜3回の集中ケアには「ファイブハーブス ディープモイスチャライジングヘアマスク」を。シリーズ内で最も贅沢にオリーブオイルを配合し、髪の内側まで潤いと栄養をチャージ。乾燥ダメージで広がる髪を毛先までしっとりとケアしてくれる。

植物の力を集結。濃密リップバー＆マスク

2024年1月1日に発売を予定している、THREEの2種のリップケアアイテム。デイタイムにも携帯しやすいバータイプと、就寝前や自宅で集中ケアに取り入れたいマスクタイプ。いずれも、保水力を与える「シロキクラゲ多糖体」が唇の荒れや乾燥をヴェールのように包み、その中で「ジンジャー油」と貯水力と即時保湿性に優れた「ミロタムヌスフラベリフォリアエキス」が循環することで潤いを巡らす、植物の力を科学した処方だ。

デイタイムにぴったりの「THREE バランシング プロテクティブ リップ バー」は、ケミカルな紫外線吸収剤や紫外線散乱剤は取り入れず、植物の力でSPF20・PA＋＋を実現。ポケットに忍ばせれば、出先でもささっと上質なリップケアが叶う。自宅での集中ケアに使いたい「THREE バランシング ヴァーサタイル リップ マスク」は、とろりとした濃密なテクスチャーで唇にヴェールを形成し、潤いを循環させることでもっちりと弾力のある唇に。いずれも使う人を選ばないシトラスハーバルな香りは、ケアするたびに癒されるはず。

リップケアとピュアな色ツヤを楽しめる、マルチな1本

待望の復刻登場を果たしたレブロンの「キス グロウ バーム」は、色つきリップとは一線を画す濃密な潤いと繊細な色づきが特徴。シアバターを配合したとろけるバームがデリケートな唇をケアし、ふっくらしなやかな感触に。ほんのり可憐な色みは、唇のpH値に反応して自分だけの色に変化するから肌なじみも抜群。素の唇と溶け込むナチュラルな仕上がりで、カジュアルな装いの日や休日リップとしても重宝するはず。

カラーは花をイメージした3色がラインナップ。「001」はユリのように楚々としたフェアリーピンク、「002」は華やかなシャクヤクを思わせるパステルオレンジ、「004」は愛らしい花を咲かせるヒナギクのようなシアーレッド。

エディターが通年愛用する、持ち運びにも便利なリップクリーム

一年中愛してやまないとエディターMICHISHITAが絶賛するのは、タカミの「タカミリップ」。

「唇にもスキンケアの新習慣を」と謳っているだけあって、本当に素晴らしい保湿力！ バームのような、こってり濃密なテクスチャーが包み込み、皮剥けなんて無縁のぷるんぷるんの唇を保ってくれます。

素晴らしいのが、縦シワ・くすみ・ボリューム不足といったお悩みにも対応してくれること。私は疲れが口元に出やすいタイプで荒れやすいのですが、これを使い始めてからは口まわりの肌の治安が保たれるように。何より嬉しいのが、すっぴんでも、ぷっくりとした桜色のリップに近づいている（ような気がする）こと……！ もう、これがないと私は生きていけません。それくらい頼り切ってしまっている相棒です。ポーチの中にサッと忍ばせておけるサイズ感も◎。（エディターMICHISHITA）