アップカミングな東京ブランドが大集合！ TOKYO解放区のポップアップショップ“TOKYO upcoming vol.3”

伊勢丹新宿店の本館２階にあるコンセプトショップ、TOKYO解放区が2019年4月9日（火）まで東京ブランドのポップアップショップ“TOKYO upcoming vol.3”を開催。

伊勢丹新宿店の本館２階にあるコンセプトショップ、TOKYO解放区が2019年4月9日（火）まで東京ブランドのポップアップショップ“TOKYO upcoming vol.3”を開催する。TOKYO解放区はファッションやカルチャー、アート、ライフスタイルなど、東京の新しい価値・事象を発信し続けるショップ。毎シーズン、注目のデザイナーの新作を一堂に紹介するイベントを行っており、今回はその第３弾となる。

注目は、BELPER（ベルパー）。ノッティンガム芸術大学で学び、スペインのファッションコンペティションで大賞を受賞した尾崎雄一が手がけるブランドだ。シンプルでありながら、スタイリッシュかつウェアラブルな服を提案している。また、TOKYO解放区では初登場となるBRIAN HELLER（ブライアン・ヘラー）は、カジュアルさとエレガントさを兼ね備えたアウターを展開。国内のデザイナーズブランドで経験を積んだ後、2018-2019年秋冬シーズンにデビューした気鋭のデザイナー、近松侑典が手がけている。

ベルパーコート￥91,800／TOKYO解放区（ブライアン・ヘラー）

さらに、RYOTAMURAKAMI（リョウタムラカミ）からは伊勢丹新宿店限定のブラウスも登場。2015年春夏シーズンに母と息子の親子デュオとしてデビューしたリョウタムラカミだが、2018年春夏より息子の村上亮太がデザインを行うように。独立後はガーリーなニュアンスのあるクリエーションに変化し、ワンピースやドレスコートなどを得意としている。バイヤーたちが注目する、旬の東京ブランドをチェックしにぜひ訪れて。