STELLA McCARTNEY（ステラ マッカートニー）の2022年ウィンターコレクションの顔に、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で話題となった、俳優でありアクティビストのセイディー・シンクが登場した。
ステラ マッカートニーが2022年ウィンターコレクションの顔として、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のマックス役で話題となった、俳優でありアクティビストのセイディー・シンクを起用。「Stella by Stella（ステラとステラ）」と題されたストーリーで、アメリカの抽象絵画を代表する伝説のアーティスト、フランク・ステラの人生と功績を讃えている。本コレクションは、世界各国の一部ステラ マッカートニー店舗、専門店や百貨店などの一部取扱い店舗、公式オンラインストアにて発売中。
セイディー・シンクがまとうステラ マッカートニー2022年ウィンターコレクション
撮影の舞台は、アメリカのモントークに位置する牧場が併設されたギャラリー「ザ ランチ」。フランク・ステラのアーカイブ作品から着想を得たコレクションをまとったセイディーが、牧場に暮らす動物や「ザ ランチ」で限定公開中のフランクのエクスクルーシヴ作品とともに映し出され、若者の生きる喜びを表現している。ヴィジュアルを手がけたのは、デザイナーのステラ・マッカートニーの友人でありフォトグラファーのテオ・ウェナーだ。
今回のコレクションについてステラは、「サステイナブルファッション、アート、自然、動物、音楽......。このストーリーはブランドの真髄であり、私が愛する多くの要素や人々を集結させ、まるで家族のような気持ちで撮影に臨んだ。その遊び心とエネルギーは、フランク作品からインスピレーションを受けたルックをまとうセイディーのアイコニックなビジュアルに反映されている。セイディーは、まさに次世代を象徴する存在であり、ともに仕事ができたことは、私にとってこのうえない誇りだ」と語る。
セイディーは、ブランドの掲げる価値観に共感した理由として「ステラ マッカートニーは、サステイナブルファッションという世界の先駆的な存在。私は何年も前から彼女が提唱することやデザインに敬意を抱いてきた」と語る。
ファッションコンテンツに使用されるのは初となる、ポール・マッカートニー&ウイングスの楽曲『007 死ぬのは奴らだ（Live and Let Die）』をサウンドトラックとしたスペシャルムービーとともに、本コレクションの魅力をぜひ堪能して！
ステラ マッカートニー カスタマーサービス
https://www.stellamccartney.com/
03-4579-6139
text：Ayaka Ono
