ボディケアを3日以上続けられたことがありません。いくらお気に入りの香りのアイテムでも、最初の数日でさぼってしまいます（うっかり忘れて、そのまま……というパターンです）。ボディケアを行うタイミングである、お風呂上がりって、肌が濡れているからか、「しっとりしてるような気がする」と完全に勘違いしてしまうんですよね（本当はそんなことはなく、放置すればカピカピと乾燥してきます）。あっという間に、今年も11月に突入……。ボディケア怠りまくりの自分的には、本格的にしんどい乾燥のシーズンがやってきてしまいました。そんな時に出合ったのが、こちらMamma Babyのベビーローションと、ベビーミルクローションでした。
Mamma Babyは新生児・敏感肌の方向けのスキン&ボディケアブランド。生まれたてほやほやの新生児の弱い肌にも安心して使えるということは、大人の肌にも間違いなく優しい！と思い、かねてより個人的に大ファンです。そんなMamma Babyからデビューしたのがこのベビーローションと、ベビーミルクローションでした。天然の保湿クリームと呼ばれる胎脂（生まれたばかりの赤ちゃんの皮膚を乾燥から守る役割の粘膜のこと）と、羊水をコンセプトに開発されたこのシリーズ。ローション、ミルクローション、いずれのテクスチャーも軽く、サラッとしてていて使いやすい。お風呂上り、顔のケアの方に力を注ぎすぎて、ボディケアまで行う体力ないよ～～という時も、数回プッシュし、とりあえず腕と脚にババっと塗り込んでます。つけ心地の軽さと、使いやすいポンプタイプのボトルだからか、あっという間にお風呂上りの習慣に。やはり“継続は力なり”で、このシーズンになると地味に悩んでいた肘の乾燥は、今年は気になりません。数週間使うと、いつのまにか、肌がつるっとしてくることに実感がわくと思います。ぜひローションとミルク、セットで使ってみてください。
ファッションとビューティ担当。K-POPを始めとする韓国カルチャーにお熱。茶碗蒸しと無花果の香りが好き。
実家で暮らす柴犬が親友です。
