夏こそおしゃれな【ワンマイルウェア】がいい！ ちょっとした外出時に、サクッと着られてサマになるスタイリングを教えて

オーバーシルエットで動きを与える【メゾンスペシャル】のTシャツ

メゾンスペシャル PR　田瀬麻美さん（@asamitase)

「このビッグシルエットが気に入って、ゲットしました！」と田瀬さん。メゾンスペシャルのTシャツは、オーバーサイズながらも襟付きのデザインによって、程よく上品な印象に。「Tシャツがボリューミィなので、ボトムスはタイトなものか、あるいはあえて“ダボダボ”なシルエットのものを合わせることもあります。両極端な組み合わせのほうが、今っぽくて可愛い気がして」。

「メインのアイテムがカジュアルなので、小物は大胆に取り入れるようにしています。今回はバンダナや大ぶりなフープピアスを、スタイリングのアクセントとして加えました。足もとはメゾン マルジェラのタビを。履き心地はラクだけれど、上品さもあって、とてもバランスが取りやすいですね」。

快適で“きちんと感”も演出できる【アレッジ】のワンピース

フリーランスPR　船山真凜さん（@marin_funayama）

ワンピースは一枚でさらりと着られる、便利なワンマイルウェアのひとつ。「アレッジのワンショルダーワンピースは、肩の幅が太く、スタイリッシュというよりカジュアル寄りです。ボディラインを拾いすぎない絶妙なシルエットや、足もとのスリットもポイントになっていて可愛いんです。黒だと引き締まりますし、手抜き感も出ないので、ちょっとした外出時にも重宝しています」。

「肩まわりのシルエットが印象的なワンショルダーのワンピースに、今日はレースのキャミソールを重ねました。一枚で着てもサマになるけれど、ワンアクション加えることで、グッとモードに見えると思います。モノトーンでまとめると、より“きちんと感”を演出できるかもしれません！」

肌見せのバランスが絶妙な【マリハ】のワンピース

73 showroom PR　河野なみこさん（@namikokono)

マリハのロング丈ワンピースは、着心地の良さとデザイン性を兼ね備えた一枚。「体を締め付ける部分が一切なく、とにかくラク！ 洗濯も自宅でできますし、嬉しいことずくめです。ボリューミィなシルエットですが、カジュアルに見えすぎないところもポイント。この夏のちょっとした外出に毎度登場する（笑）お気に入りのアイテムです」。

「ワンマイルスタイルを手抜きに見せないコツは、お気に入りのジュエリーやインパクトのある小物を合わせることだと思っています。リラックスしたムードの洋服にも馴染んでくれますし、スタイリングにメリハリが生まれます。今日はいつもより大ぶりなピアスやサングラスをプラスオンして、少しエッジを効かせてみました」。

夏の必須アイテム“チューブトップ”を活用して

IRIS  オーナー　水谷優里さん（@yuri_mizutani)

「連日の暑さでどうしても装いがシンプルになりがちですが、モノトーンスタイルでまとめると、カジュアル感が薄れてきれいに見えますよね。最近はラフなアイテムに、プラダのバッグを合わせることが定番化しています。コンパクトだけれど想像以上に使い勝手が良く、パリでの必需品になっています」と水谷さん。

「大人の肌見せはバランスが大切かなと思っているので、足し引きを常に考えながらスタイリングを組んでいます。あとちょっとした外出時には、日焼け止めだけを塗ってノーメイク！ということも多いですが、オールバックとサングラスが結構ポイントになるんです。手抜きに見えないちょうどいいラインを探っています」。