まだ、間に合う! GWは【超・開運旅】へ。吉方と開運アクションは、真木あかりさんの「九星気学占い」を参考に【今週の占い便り4/9~】

今年の4月(2024年4月4日〜5月5日)は、九星気学において、運の流れを読む年盤と月盤がぴたりと重なる月。そこでおすすめしたいのが、ご自身の吉方にでかける超・開運旅です!

年盤と月盤が重なるというのは、年と月の運気が重なり、星ごとの運の傾向やポイントがよりはっきりと表れることを意味します。同時に、吉方も重なりご利益も増加することから、開運旅にもおすすめの月となるのです。

まだ、間に合う! GWは【超・開運旅】への画像_1
lemono / Shutterstock.com

吉方位へ旅行することを方位取りといいますが、年盤・月盤で見る場合、旅先は遠ければ遠いほどいいといわれます。その土地の運気をしっかり取り込むには、100キロ以上離れた場所に1泊以上、できれば2泊以上するのが理想とされます(諸説あり)。

自分の正確な方位を出すのは少し複雑なので、専門書や専門サイトなどでの確認を推奨しますが、本命星に関してだと2025年1月までの運勢とバイオリズムをひもといてくれた、真木あかりさんの「九星気学占い」が参考になります。

こちらの特集では、2024年の吉方と開運旅のアクションを九星別にアドバイス。旅の計画がまだなら、ぜひ開運旅の計画を立ててみるのはいかがでしょうか。すでに旅の計画を立てている人で、吉方と違う場所に行く人は、吉方旅行をプラスするのも◎。家族や友人など複数人で行くときはそれぞれの吉方が異なってしまう場合も。開運旅に最適なこのタイミングを活用するためにも、思い切って一人旅をするのもよさそうです。

「はじまり」の年である2024年は、みずから行動し成長を加速することが大事だという真木さん。運気好転につながる5つの開運アクションを参考にするのもおすすめです。

例えばその1では

 1. 早い時期に行動することで、時間を味方につける
「音速」という言葉があります。私たちが走って移動する距離、ものを投げたら飛んでいく距離よりもはるかに速い速度で、音は届きます。三碧木星はまさに、そうした音の性質を持った年。行動を起こしたことが想像以上に早く周囲に影響を与えたり、思わぬところに届いてチャンスが巡ってきたりするでしょう。想像できる、目に見えるものだけが希望とは限りません。仕込んでおいたものが、未来の思いもよらないところで発現する可能性は無限大。年のできるだけ早い時期に、たくさん行動を起こしておくといいでしょう。

だとか。

とにかく「早めの行動」がカギになってきますから、開運旅もあれこれ悩みすぎたり行かない理由を探したりせず、時間と状況が許すなら“即断即決、即行動”が功を奏しそうな予感です。

かくいうわたしも、4月は旅行月と定めており、開運旅行へでかける予定。現地では、真木さんがおすすめしてくれた旅先のラッキースポットである温泉に入り、エネルギーを満タンに取り込みます! GWと重なりますし、みなさんも超・開運旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。(編集R)

FEATURE