エディターやスタイリストのおすすめコメントも！ ニッチアイテムから定番まで、無印良品の注目アイテムをチェック
フード、アパレル、雑貨、家具まで暮らしを支えるアイテムを多彩に取り揃える無印良品は、名品の宝庫！ そこで今回はSPUR.JPで紹介した記事の中から、おすすめの無印良品のアイテムをピックアップ。無印ラバーのSPURエディターの愛用コメントや、インテリアスタイリストのプロ視点のコメントと共に、定番からニッチな製品まで一挙紹介！
可愛くて美味しい！ コアラパン
エディターSUGAWARAがおすすめするのは、子どものお弁当メニューに活用しているという、キュートなコアラパン。
まず驚くのは、約9個入って190円というお手ごろ感。一つひとつは手のひらにのる小ぶりのサイズ感ながら、酵母で発酵したシンプルな生地を焼き上げ、みっしり詰まった食べ心地。ほんのり甘く、素朴でなんだか懐かしい味わいです。
しっかりとした生地だから、サンドイッチには最適！半分に切っても、具をはさんでもふにゃふにゃすることなくフォルムがしっかりしているので、料理下手でも簡単に作れます。そしてほんのり甘い生地だから、ハムや卵などしょっぱいおかずとも、フルーツやジャムとも万能にマッチするのもうれしい！
コアラパンは、賞味期限が未開封で製造日から45日と長く、朝食やおやつの困ったときの救世主にもなりそう。オーブントースターでほんのりかりっと焼くのもおすすめで、食前酒と合わせてホームパーティの前菜にもよさそうですね。（エディターSUGAWARA）
無印良品の「コアラパン」について紹介している記事はこちら！
むくみケアに取り入れたい小豆茶
むくみ体質だというエディターABEは、インナーケアとして小豆茶を愛飲中。
無印良品の小豆茶は「穀物のお茶」シリーズのひとつで、小豆の香りと甘みが味わえるノンカフェイン茶です。国産の小豆をじっくり焙煎することで引き出されたやさしい風味が特徴。クセがなく、ほどよくまろやかな甘味が利いていて、飲むたびにほっと一息リラックス。本当にやさしくて控えめな味わいなので、じっくり濃いめに抽出するのがおすすめです。
小豆の香ばしさと甘さが本当に絶妙で、ノンカフェインなのでどんな体調の時にも体が受け入れてくれる感覚があります。夜寝る前にも気にせず飲むことができるのも嬉しいところです。
小豆は漢方では「赤小豆（せきしょうず）」と呼ばれ、解毒、排膿、利尿などの効能が期待されているそう。
ここ最近、冷たい飲み物ばかり飲んで、小豆茶習慣をお休みしていたせいか、体が重く感じるように。改めて小豆のパワーに気付かされました。（エディターABE）
無印良品の「穀物のお茶 小豆」について紹介している記事はこちら！
ワキ汗問題に投入したい秀逸タンクトップ
グレーやライトブルーなどのトップスを着た際に気になるのが、ワキの汗染み。エディターAKIYAMAがこの問題を解決すべく投入したのは、無印良品のロングセラーアイテムとして知られる、汗取りパッド付きのタンプトップ。
実際にグレーのTシャツの内側にこのインナーを着てみたのですが、汗をこれでもかと吸い取ってくれて、ワキから伝う汗のひんやり感も皆無。ワキの汗じみ問題もサクッと解決してくれました。汗パッドビギナーからすると、こんなに便利なインナーを今まで知らずにいたなんて、と嘆きたくなるほど。もっと早く汗パッドデビューしていたかった（笑）。
ボディの布よりやや厚めのパッドがワキに沿って縫い付けられていて、ワキ汗をしっかり吸収してくれます。オーガニックコットン77%、レーヨン23%のドライタッチで着心地も抜群。しかも接触冷感という機能性を併せ持つ優秀さ（さすが無印、抜かりがありません!!）。ワキ汗は服の黄ばみの原因にもなるそうなので、汗汚れを残したくない繊細な服を着るときにも活躍するはず！と思っています。（エディターAKIYAMA）
無印良品の「さらっと綿汗取りパッド付きタンクトップ」について紹介している記事はこちら！
UVカット＆透湿撥水機能を備えた万能キャップ
子どもとの公園遊びで日差しから顔や目を守るためにも、つばのしっかりしたキャップが手放せないというエディターYOKOYAMA。現在愛用中なのが、シンプルなデザインに充実の機能が詰め込まれた「ＵＶカット 透湿撥水 防水テープ使い キャップ」。
￥2,990というアフォーダブルなプライスながら、UVカット率90%以上、紫外線保護指数の最高値であるUPF50＋の生地を使用。クラウンが深めで、日差しの強い日でも紫外線からしっかり守ってくれます。頭囲は55～59cmで調整可能で、ユニセックスで使用できます。金具もいたってシンプルで、コーディネートの邪魔をしません。
さらにうれしいのが、透湿撥水機能。帽子に限らず撥水アイテムは蒸れやすく使いづらいことが多かったのですが、こちらは透湿（蒸気状態の水分を生地の外へ逃す）機能を備えていて、蒸れにくい仕様になっています。また内側のテープにより防水性もアップ。少しの雨ならはじくので、梅雨にも安心です。（エディターYOKOYAMA）
無印良品の「ＵＶカット 透湿撥水 防水テープ使い キャップ」について紹介している記事はこちら！
出張や旅行に必携。収納力抜群のポーチ
大人気アイテム「ポリエステル吊るして使える洗面用具ケース」を愛用しているのは、エディターMATSUE。2泊3日の出張に持参し、その魅力を改めて実感！
私が選んだのはベージュ。CDケースより少し大きいくらいのサイズ感で、厚みは6cmあります。
ホテルの洗面台が広かったので吊るす必然性はなかったのですが、タオルバーに掛けてみました。メッシュポケットが若干パンパンで形が変わっているものの・・・、洗面グッズやスキンケアアイテムはもちろん、ボディローション、シートマスク、メイクアップアイテム、フレグランスまでまるっと収まりました（シャンプーやボディソープはアメニティを使えると踏んで持ち込まず。中に入れるものをきちんと吟味すれば、ミニボトルなら追加できそうな塩梅でした）。
これまでは必要なものを複数のポーチに分けて持ち運んでいましたが、すっきりまとまると単純に見やすいし、頭も整理される！ もろもろの所作の時間短縮にもなる気がしました。（エディターMATSUE）
無印良品の「ポリエステル吊るして使える洗面用具ケース」について紹介している記事はこちら！
ドイツの家具ブランド、トーネットと共同開発したモダンなデスク
ここからは人気インテリアスタイリストの竹内優介さんがおすすめする、無印良品の家具を紹介！ 仕事環境を快適にする、おしゃれなデスクを探しているなら、スチールパイプを用いた軽やかなデザインの「スチールパイプデスク・Ｌ」をチェック。
モダンデザインの草分けであるTHONET（トーネット）による家具が、無印良品で購入できるのはご存知ですか？ バウハウスを代表するデザイナー、Marcel Breuer（マルセル・ブロイヤー）を想起させるスチールパイプを用いた軽やかなデザインは、ダークグレーの塗装でより現代的な面持ちに。作業だけでなくダイニングテーブルとしても使えそうな大きさです。（竹内優介さん）
MUJI manufactured by THONET
上質な家具を適性価格で提案する「REAL FURNITURE」シリーズの一環として、ドイツの家具ブランド、トーネットとの共同開発で2009年より発売。生産と流通のコストを抑えることで、手に入れやすい適正価格を実現している。
MUJI manufactured by THONETの「スチールパイプデスク・Ｌ」について紹介している記事はこちら！
自分好みに組み合わせられる名品ソファー
サイズやカラー、形のバリエーションが豊富な無印良品の「ユニットソファ」は、その人のライフスタイルや好みに合わせて、理想のソファーを作れるまさに名品。
無印のソファといえばこちらを思い浮かべる方も多いのでは？ 自在な組み合わせを可能にする、肘掛け有り無しのソファとオットマン。それぞれ大小のコンパクトな２サイズ展開です。グレー、ネイビー、生成など、部屋のインテリアと馴染みやすいソファカバーのラインナップもうれしいですね。（竹内優介さん）
無印良品の「ユニットソファ」について紹介している記事はこちら！
まだまだある！ こちらの記事でも、エディターが愛用する無印良品アイテムを公開中！>>
