アラン・デュカスの世界が大阪に。「アラン・デュカス・サロン・デ・マニュファクチュール・パリ」阪急うめだ本店にオープン

阪急うめだ本店6Fのラグジュアリーフロア「HANKYU LUXURY」に、アラン・デュカスによる新サロンが誕生し、大阪の新たな注目スポットとして話題に。
ガストロノミーの革新を牽引してきた哲学と美意識を体現し、美食と体験を融合させた新たなダイニングを提案している。

阪急うめだ本店6Fのラグジュアリーフロア「HANKYU LUXURY」に、アラン・デュカスによる新サロンが誕生し、大阪の新たな注目スポットとして話題に。
ガストロノミーの革新を牽引してきた哲学と美意識を体現し、美食と体験を融合させた新たなダイニングを提案している。

INDEX

アラン・デュカスの哲学を体現する新たな拠点が大阪に

アラン・デュカス・サロン・デ・マニュファクチュール・パリの外観

サロンは、世界的シェフ、アラン・デュカスが長年培ってきた哲学と美意識を凝縮した空間。美食、卓越した職人技、そしてフランスの優雅さとエスプリ。それらが一体となったこの場所では、食事はもちろん、アフタヌーンティやショッピングの合間のカフェタイムと幅広く楽しめる。

パリの空気を宿した空間で、くつろぎの時間を

アラン・デュカス・サロン・デ・マニュファクチュール・パリの内観

パリシックな空間は落ち着く時間に。カウンターのハイスツールにはジャスパー・モリソンデザインの椅子。

店内は天然木や天然石、スチールの異素材を組み合わせ、ダークグリーンとゴールドを効かせた設えに。どこかパリのサロンを思わせる高級感ある空間は、洗練されながらも肩肘を張らずに過ごせる雰囲気が漂う。“気負わずに楽しめるラグジュアリー”というデュカスの思想を体現している。

“軽やかなガストロノミー”という体験

デザートから食事まで、1品からオーダオできる皿の数々。

デザートから食事まで、一品からオーダーできる

ここで提供されるのは、従来のフレンチの重厚さとは異なる、より軽やかで現代的なダイニング。一品ごとにオーダーできるので、その日の空腹具合でチョイスすることもできるし、コースにすることも可能。素材の持ち味を最大限に引き出した一皿。いまの時代に響く軽やかさだ。

グリーンスープが映し出す、フレッシュ素材のおいしさ

アラン・デュカス プティポワのヴルーテ フロマージュフレとレモンコンフィ、グリーンのスープ

プティポワのヴルーテ フロマージュフレとレモンコンフィ ¥2,400

食べるスープとも称される、目にも鮮やかな冷製のグリーンの一皿。口に含めば、グリーンピースそのものが持つほのかな甘みを感じ、神戸・弓削牧場チーズのコクが余韻となって広がっていく。レモンピールやミントの香りがアクセントとなり、全体を引き締める。素材が響き合う、フレッシュなおいしさで、これから暑さが増していく季節にも、これを目当てに訪れたくなるような、清涼感を味わえる。

タルタルソースが絶品! 軽やかに仕立てたフリットの魅力

アラン・デュカス ハタのグージョネット タルタルソース 棒状フリットに柑橘のタルタルがのった状態

ハタのグージョネット タルタルソース ¥2,750

そして、軽やかなフライもまた、見逃せない。グージョネットとは白身魚を棒状に切ってフライにしたフランスの伝統料理。サクッとした食感の奥に素材の旨みが広がり、それに合わせる柑橘の酸味とハーブの香りに満ちるタルタルのおいしさに驚く。エストラゴン、エシャロット、玉ねぎ、ミント、レモン、ライムと塩で作られる素材のハーモニーがグージョネットを引き立てる。たっぷりとタルタルをつけて、ビールとともに味わいたい。

トリュフとコンテ、豊かな香りが重なるショートパスタ

アラン・デュカス コキエット ハム コンテ 黒トリュフ

コキエット ハム コンテ 黒トリュフ ¥ 3,500

お腹が空いてたっぷり満たしたい、そんなときにぴったりなのが、トリュフとコンテというベストカップルのショートパスタ。コキエットというフランスで日常的に食べられている極小サイズのショートパスタで完成された一皿は黒トリュフ尽くし。中には刻んだトリュフ、トリュフジュース、仕上げにトリュフを削って仕上げてある。ダイス状のコンテや豚肉の味わいとともに、フォークが次々と進んでいく。

柑橘の酸味&苦みとオリーブオイルの余韻が重なるデザート

アラン・デュカス  柑橘のフレッシュとコンフィ オリーブオイルアイスクリーム

柑橘のフレッシュとコンフィ オリーブオイルアイスクリーム ¥2,750

デザートでは、柑橘を主役に据えた一皿に心惹かれる。柑橘好きなら、ぜひ味わいたい“酸味と甘みが交差する世界”だ。

オレンジと清見はフレッシュとコンフィチュールで、ライムとレモンはドライやジュースとして重ねられ、さらにオレンジとレモンのソースが全体をまとめ上げる。ひと皿のなかで、異なる表情の柑橘が幾層にも折り重なり、豊かな風味をもたらす構成だ。

味わう際は、あえて混ぜず、切り取るようにスプーンを入れるのがおすすめ。すくい上げる場所によって主役の柑橘が変わり、それぞれの個性が際立つ。

中央のオリーブオイルのアイスクリームは、日高産フロマージュブランや柑橘と寄り添いながら、まろやかなコクを添える存在。酸味の輪郭にやさしく奥行きを与え、おいしさを拡張してくれる。

カカオの奥行きを味わう、欠かせないショコラ・グラッセ

アラン・デュカス ショコラグラッセ

ショコラ·グラッセ ¥1,650

続いて味わいたいのがショコラグラッセだ。

いわば“アイスのショコラショー”とも呼ばれる一杯は、ペルー産カカオ75%の個性を存分に引き出したもの。ここでは水を一切使わず、ショコラと生クリーム、バニラビーンズのみで構成されている。

あえて混ぜずに提供されるため、最初は濃密なカカオの深みを、やがてなめらかにほどけていく甘やかさを、時間とともに楽しめる。甘さの奥に広がる静かな余韻に浸りながら、ゆっくりとした時間を過ごしたい。

エントランスには、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」と「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」のブティックも併設。阪急うめだ本店限定のエグザ・アンコントルナーブルや、ピュール・ブール&ピュール・ブール・マッチャなど、手土産や自分へのご褒美を選べるのも魅力だ。料理、空間、そして流れる時間。アラン・デュカスが提示する、上質で豊かな食体験を楽しんで。

アラン・デュカス・サロン・デ・マニュファクチュール・パリ

阪急梅田9F  「サロン・デ・マニュファクチュール・パリ」

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 6F
電話:06-6313-0529(直通)
時間:10:00〜20:00(19:00L.O.)
休:無