約200年ぶりの大転換期は、怖くない!(編集KO)

「グレートコンジャンクション」「地の時代から風の時代へ」。星占いに関心のある方なら、きっと聞き覚えがおありでしょう。グレートコンジャンクションとは、約20年に一度、開放の星・木星と規律の星・土星が出会うこと。まさにスクラップ&ビルド、社会のあり方が大きく変化しやすいタイミングなのですが、この2020年12月22日にはさらに特別な意味が! 今まで約200年近くもの間、グレートコンジャンクションは牡牛座・乙女座・山羊座の「地の星座」の位置で起きていたのですが、その舞台が水瓶座、つまり「風の星座」に移行。しかもそれは次の約200年間続く大規模なシフトチェンジになるのです。まさに時代の大・大転換期! 産業革命以降続いていた「物質主義」や「ヒエラルキーを重んじる社会」から、「精神主義」「一人ひとりが個として輝く社会」へ。フランチェスカ先生いわく「みんな違ってみんないい」時代。えっ! それってもしかしてすっごくいい時代なのでは…? ということで、この感覚をイラストで表現してくださったのが、クラーク志織さん! 多様性を表すレインボーをキーカラーに、12星座のキャラクターたちがイキイキと描かれています。フランチェスカ先生のアモーレあふれる言葉と、クラークさんの明るいエネルギーに満ちたイラストで、世紀の大転換期を楽しく渡っていきましょう!

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