クリスティアーノ・ロナウドは、世界的有名なサッカー選手。現在は、セリエA・ユヴェントスFC所属。過去に、バロンドールとFIFA最優秀選手賞を各5回受賞。プライベートでは、元販売員のジョルジーナ・ロドリゲスと婚約し、4児の父親でもある。病院や病気のファンに対して多額の寄付をするなど、慈善活動に熱心な一面を持つ。
クリスティアーノ・ロナウドの注目ニュース
婚約説再燃! ジョルジーナがダイヤモンドの指輪をアピール
クリスティアーノの恋人ジョルジーナが、ヨットの上に横たわる自身の写真をインスタグラムに投稿。左手の薬指に輝く巨大ダイヤモンドの指輪をアピールするかのようなポーズに、ネットではふたりの婚約説が再燃した。
ファンに究極の2択を迫る!?
美しいサンセットをバックに、自家用ヨットでくつろぐクリスティアーノ。写真には、「僕と絶景、どちらを選ぶ?」のコメントが! すると、恋人のジョルジーナをはじめ、多くのファンから賞賛コメントが相次いだ。
ジョルジーナの「美尻アピール」が止まらない!
鍛え上げられた美しいボディの持ち主で知られるジョルジーナが、ヒップを露わにしたバックショットをインスタグラムに続投! クリスティアーノもビックリな衝撃ショットで、新たな一面を覗かせた。
クリスティアーノ・ロナウドのプロフィール
2015年には、マリアがクリスティアーノのことを「望んで出産したのではない」と発言して世間を騒がせたこともあったが、2020年3月にマリアが脳卒中で倒れると、クリスティアーノは試合が行われたイタリアから、母国であるポルトガルの病院に駆けつけた。
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クリスティアーノ・ロナウドのキャリア
所属チーム
ユース
1992~1995/CFアンドリーニャ
1995~1997/CDナシオナル
1997~2002/スポルティングCP
クラブ
2002~2003/スポルティングCP
2003~2009/マンチェスター・ユナイテッド
2009~2018/レアル・マドリード
2018~現在/ユヴェントスFC
ポルトガル代表歴
2001/ポルトガル代表(U-15)
2001~2002/ポルトガル代表(U-17)
2002~2003/ポルトガル代表(U-20)
2003/ポルトガル代表(U-21)
2004/ポルトガル代表(U-23)
現在もポルトガル代表
1992年(当時6歳)に、地元のクラブチーム、CFアンドリーニャに入団。すぐにその才能は開花し、1995年~約2年間はCDナシオナルでプレーをした。1997年にスポルティングCPに入団を果たすと、母親と共にリスボンに移住した。2003年までスポルティングCPに在籍していた。
同年、10代の選手として、当時イングランド史上最高額となる約16億円の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに入団。背番号は、デヴィッド・ベッカムの後任の「7」を言い渡された。
マンチェスター・ユナイテッドでは、デビューから3年後の2006-2007シーズン以降に目まぐるしい活躍を見せ、チームをリーグ2連覇に導いた。2シーズンに亘り、PFA年間最優秀選手賞とFWA年間最優秀選手賞(共にイングランド国内で活躍した選手に贈られる賞)をダブル受賞している。2008年には、バロンドールとFIFA最優秀選手賞をダブル受賞した。
2009年、クリスティアーノの憧れだったレアル・マドリードに移籍。移籍金は、当時のサッカー界史上最高額の約104億円といわれている。背番号は「9」。入団発表には、約10万人ものファンが駆けつけた。
移籍初年度は、ケガによるアクシデントに見舞われたが、翌2010年に念願の背番号「7」をものにすると勢いづいたのか、1試合に4得点をあげるなど快進撃が始まる。驚異的なペースで得点を量産し、クラブ史上最速で通算50得点を記録。2012年~2014年にかけて、3シーズン連続で得点王に輝いた。レアル・マドリード在籍中に4回のバロンドールを受賞した。
2018年には、セリエA・ユヴェントスFCに移籍した。移籍金は、セリエA史上最高額である約117億円にも上った。現在は、新型コロナウイルス感染症の影響でリーグは中止されているが、故郷ポルトガルからイタリアに戻り、練習が再開するのは間もなくといわれている。
クリスティアーノ・ロナウドの年収
米経済誌『フォーブス』によると、2016年~2年連続「世界で最も稼ぐスポーツ選手ランキング」で首位を獲得。2016年は約94億円、2017年は約102億円となった。2019年の同ランキングでは、約118億円で第2位。
クリスティアーノ・ロナウドのチャリティ活動
莫大な移籍金以外にも、あらゆるブランドの広告収入、自身のファッションブランド「CR7」の設立やホテル経営など、サッカー選手以外の活動でも収入を得ているクリスティアーノ。その使い道は、チャリティ活動にも向けられている。
2014年、脳手術を必要とする10歳のファンに手術代等を含めて約1,000万円を寄付。母国ポルトガルの癌センターには、約2,000万円の資金提供をした。また、飢餓や肥満、生物多様性などの問題について、世界中に訴えかけてきたことが評価され、2015年には、NPO法人『DoSomething.org』が発表した「世界で最も慈善活動に貢献したアスリートランキング」で堂々の第1位に輝いた。
クリスティアーノ・ロナウドの恋愛遍歴
サッカー選手としての成績と同じくらい注目されてきたのが、クリスティアーノの恋愛ゴシップ。モデルをはじめ、数多くの美女たちと浮名を流してきたモテ男クリスティアーノだが、ここではもっとも有名な2名をピックアップ。
イリーナ・シェイク(2010~2015年)
それまでは短命な恋を続けていたクリスティアーノだったが、イリーナとの交際は約5年も続いた。イケメンアスリートと人気モデルは、2010年にファッションブランドの撮影で知り合い、交際をスタート。「理想のカップル」、「世界一美しいカップル」など双方のファン公認だったが、2015年に破局が報じられた。破局理由については、クリスティアーノの浮気、クリスティアーノの母とイリーナの不仲説も浮上したが、真相は闇の中。
ジョルジーナ・ロドリゲス(2016年~現在)
初めて会ったのは、当時ジョルジーナがショップ店員として働いていたグッチの店舗だったそう。後日、イベントで再会したふたりは意気投合し、交際に発展したとか。2017年にはクリスティアーノとの間に授かった女児アラナちゃんを出産したジョルジーナ。何度か既婚説は浮上するも、いまだ婚約止まりのまま。
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