時代が求める軽やかな心とリンクする、空気のようなつけ心地に惚れぼれ
――小田切ヒロさん
（右から）00037、00033、00041 各￥3,500／NARS JAPAN
「驚くほど軽やかでシルキーなのにつけた印象はエナジェティック。モードはリップなしには成立しないと改めて思わされる、今の気分にジャストなマットルージュです。00037は暖かなベージュでいて惹きつける力があり、マスクをはずした瞬間のギャップ萌えは確実」（小田切さん）
「ふわっとフォギーなマット感がしなやかなまま続いて、時間がたっても乾かない。00041のブリックレッドは指でボカしてソフトに仕上げても、シャープに輪郭をとってもモードに決まる"新時代の赤"。誰が使ってもひと塗りでおしゃれな表情を確約してくれます」（MICHIRUさん）
「まるでエアブラシで仕上げたような、唇にふっと寄り添う薄膜感。『マットリップもここまで来たか！』と感動すら覚えます。クールな色気を湛えた00033のローズヌードは、ニットにもシャツにもレザーにも映える色。イエベやブルベなど気にせずに使ってほしい」（長田さん）
まるで空気にキスされたような極上の軽やかタッチ。自由に解き放たれたカラーは"ほわっ"と唇を染め上げ、ソフトフォーカスな仕上がりはどこか官能的なムードを醸し出す。唇にひらりと息づいて、マスクの下でも色褪せない、タフでしなやかな次世代のマットルージュ。胸の奥までも鮮やかに彩るリップメイクアップを、今こそ毎日のルーティンに。
