入ってるか入ってないか、くらいがちょうどいい

丸山 佑香さん(スタイリスト)

肌なじみのよいフューシャピンク。テクニックいらずで極細ラインが可能。
グランディオーズ ライナー 04 ¥4,200〈限定色〉/ランコム

「ピンクのアイライナーの理想のかたちに、ようやく出合えました。まず、開けるときの『カチカチッ』というしぐさが楽しくて、ガジェット好きの心をくすぐります。肝心の発色はノンパールでかなりくっきりですが、極細に引けるので主張しすぎないんです。カラーラインは、入ってるか入ってないかくらいの繊細なほうが、人が二度見するからちょうどいい(笑)。4 歳の息子にも『ママ、なんかきれい』と褒められました。これを使う日は、目にポイントがあるぶん、シンプルな服を選びたくなる。また、今まで髪の毛先にピンクのカラーを入れていたのですが、これに出合って色を黒に戻しました。化粧品によって、服装のみならず髪型まで変える気になったのは初めて。大人がトライしやすいピンクだと思います」

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着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!

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