ゲランの名香「ミツコ」の有田焼スペシャルボトルが誕生

創業400年を迎えた日本を代表する磁器、有田焼とコラボレーションした「ミツコ 有田焼スペシャルボトル」が数量限定で発売される。

ミツコ 有田焼スペシャルボトル ミツコ オーデトワレ 75ml ￥45,000（2016年5月1日数量限定発売）

「ミツコ」が誕生したのは1919年。3代目調香師ジャック・ゲランが小説『ラ・バタイユ（戦闘）』（クロード・ファレール著）のヒロイン、ミツコに着想を得て創作したシプレー系フレグランスの代表ともいわれている香り。日本海軍提督の妻であったミツコの神秘的な美しさ、凛とした強さを、フルーティ シプレーの香調で映し出し、誕生から100年近い時を経てもなおゲランのアイコニックな香りとして世界中で愛されている。

スペシャルボトルをデザインしたのは、創業1804年の「弥左小門窯」のモダンブランド「アリタポーセリンラボ」。古くから“ハレ”を表現し、慶事などの際に用いられてきた「旭日」をモチーフに、有田焼の絵柄で昔から伝わる縁起の良い吉祥文様が散りばめられ、古典柄ながらモダンなボトルデザインに。コスメの領域を超えた、インテリアの一部になるような美しいフレグランスをお見逃しなく。

ゲランお客様窓口
電話：0120-140-677
http://www.guerlain.com/jp/ja

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