エルメスのフレグランスシリーズ、エルメッセンス コレクション「ローズ イケバナ」から、リミテッド・エディションが登場。エルメス銀座店、エルメス オンラインブティック、その他一部店舗にて2023年1月27日（金）より限定発売される。
フレッシュなバラと、カリッと硬質なルバーブの香りが鮮やかに対比するエルメッセンス コレクションの「ローズ イケバナ」。祖母が生け花をたしなんでいたアート・ディレクター、河原シンスケとの協演によるリミテッド・エディションが発売に。
日本の伝統文化である生け花に光を当てた「ローズ イケバナ」は、朝露を含んだようにみずみずしいバラに、青々としたルバーブや酸味のあるグレープフルーツが絡み合い、やがて甘美なバニラへと変化。柔らかさと力強さを併せ持つ二面性が、つける人の深遠な魅力を引き出してくれる。
200mlサイズは、バラを見つめる子ウサギのイラストをあしらった遊び心あふれるデザイン。ウサギをこよなく愛する河原シンスケが描いた絵は、どこかユーモラスな雰囲気。また、すくっと咲くバラの姿は生け花の引き算の美学にも通ずるようで、心が和むのと同時に、背筋をシャンと伸ばしたくなる。
100mlサイズは、イラストが描かれた専用レザーケースに入って登場。テーブルウェアの制作やエナメル加工を手掛けるメゾンのアトリエで、1人の職人が2時間ほどかけて制作するというケースは、細かなモチーフに至るまで、ひとつひとつ丁寧に手描きされたもの。緻密で正確な手仕事が、アーティストが望む仕上がりを実現している。
ウサギ年でもある今年、縁起物のひとつとして身近に置いてみてはいかが？
エルメスジャポン
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