アンジェリーナ・ジョリー（47）と長女のザハラ（17）が大学のイベントに参加し、ダンスを踊る場面がインスタグラムに投稿された。
俳優で人権・環境活動家のアンジェリーナ・ジョリー（47）が、2005年に養子として迎え入れた長女のザハラ（17）とダンスを披露するシーンが話題を集めている。
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この秋から、アメリカのスペルマン大学に進学することが決定したザハラは、先週末に開催されたモアハウス大学との合同イベントにアンジーとともに出席。学生や学校の関係者たちと「エレクトリック・スライド・ダンス」を踊っていたところを、イベントの参加者が撮影した。
スペルマン大学の公式インスタグラムにも投稿された動画には、満面の笑みを浮かべながら、左右前後にステップを踏むアンジーの姿が！ 照れた様子で、ザハラに抱きつくシーンも収められている。
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同日アンジーは、自身のインスタグラムで、ザハラがスペルマン大学に入学することを公表。「今年入学する新入生のみなさん、おめでとうございます。スペルマン大学は特別な場所であり、家族にスペルマン・ガールがいることを光栄に思います」とコメントを添え、ザハラと新たなクラスメイトたちの写真を投稿した。
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ちなみにザハラが入学するスペルマン大学は、アメリカを代表する名門大学で、アフリカ系アメリカ人に教育の場を与える「HBCU（歴史的黒人大学）」のひとつ。
2021年12月にアンジーとワシントンD.C.を訪れ、女性に対する暴力防止法（VAWA）の支持者や政治家と面会したザハラ。ユニセフ親善大使など、人道支援に取り組んできたアンジーの影響を受けて、将来は活動家になる可能性も？ 大学の４年間でどのように成長を遂げるのか、将来が楽しみだ。
