ニコール・キッドマン&サンドラ・ブロック、約28年ぶりの再共演に会場熱狂! トム・クルーズの激変も注目【シネマコン2026】

米ラスベガスの有名ホテル、シーザーズ・パレス内ドルビー・コロシアムで映画業界最大級のイベント「シネマコン2026」が開催。約28年ぶりに『プラクティカル・マジック』続編で共演するニコール・キッドマン(58)&サンドラ・ブロック(61)をはじめ、ハリウッドのトップスターが登場し、話題を呼んだ。

2026年4月14日(現地時間)、「シネマコン2026」にて開催されたワーナー・ブラザース・ピクチャーズの「ザ・ビッグ・ピクチャー」プレゼンテーションに、豪華セレブが続々と登場。なかでも視線を奪ったのは、約28年ぶりに『プラクティカル・マジック』続編で再共演するニコール・キッドマン(58)とサンドラ・ブロック(61)。また、『DUNE/デューン 砂の惑星 PART3』のゼンデイヤ(29)とティモシー・シャラメ(30)や、新作『DIGGER(原題)』でこれまでのイメージを覆す衝撃の変貌ぶりが話題のトム・クルーズ(63)も登壇し、会場を沸かせた。

シネマコン2026のレッドカーペットに登場したニコール・キッドマンとサンドラ・ブロック

Photo:Getty Images

レッドカーペットで華麗なツーショットを披露したのは、今年9月11日(現地時間)に世界同時公開予定の『プラクティカル・マジック』続編で、約28年ぶりに再共演を果たすニコールとサンドラ。長年の友人で、ともにアカデミー賞受賞経験を持つ大スター2人は抱き合ったり、内緒話をしたり、親密な様子はもちろん、コントラストが際立つ洗練された装いも注目の的となった。

シネマコン2026のレッドカーペットに登場したニコール・キッドマンとサンドラ・ブロック

Photo:Getty Images

ニコールは、フロントにラッフルをあしらい、アシンメトリーにシアー素材を組み合わせたコリーン・アレンの2026春夏コレクションのブラックドレスを着用。繊細な透け感と流れるようなシルエットで、エレガントでありながらどこかセンシュアルなムードを漂わせた。

シネマコン2026のレッドカーペットに登場したニコール・キッドマンとサンドラ・ブロック

Photo:Getty Images

一方、米サイト『Page Six』によれば、この日、4年ぶりにレッドカーペットに姿を見せたサンドラは、ガブリエラ・ハーストの2026リゾートコレクションの鮮やかなスカーレット色のスーツスタイルを披露。シャープなテーラードジャケットをあえて開け、ブラックのブラレットをのぞかせる大胆な着こなしを見せた。

シネマコン2026のステージに登場したニコール・キッドマンとサンドラ・ブロック

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英誌『HELLO!』によれば、スモークの中から手を取り合って華々しくステージに姿を現した2人は、圧倒的なオーラを放ち、会場は大歓声に包まれたという。

今回のプレゼンテーションでは1998年公開のロマンティック・ファンタジー映画『プラクティカル・マジック』続編の初映像が公開に。

2人はオリジナル版に続き、何世紀にもわたる魔女の家系オーウェンズ家の姉妹役を演じており、ニコール演じるジリアンには子どもはいないが、サンドラ演じるサリーの2人の娘が本作で初登場。家族と魔法をめぐる物語は新たな世代へと引き継がれるという。とはいえ、オリジナル版でファンに愛されてきた象徴的なシーン「真夜中のマルガリータや屋根からのジャンプ」などは健在とのこと。

シネマコン2026のステージに登場したニコール・キッドマンとサンドラ・ブロック

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英紙『Daily Mail』によれば、ステージでのニコールとサンドラは終始リラックスした雰囲気で、軽やかな掛け合いを見せ、観客を盛り上げていたという。ニコールは「この作品はまさにホームなの」と発言。今回の復帰について、「多くの人にとても愛され、共有されてきたキャラクターに戻ることができて、本当に魔法のような体験でした。また一緒に戻ることができて、すべてが自然に噛み合った感じ」と語り、サンドラも「かつて暮らしていた家に戻ってきたような気持ち」だと付け加えた。

この日はサンドラがついにインスタグラムアカウントを開設したことも大きな話題に。『Page Six』によれば、数時間で400万以上のフォロワーを獲得。ニコールはもちろん、ジェニファー・アニストン(57)やリース・ウィザースプーン(50)ら、ビッグセレブが次々と喜びのコメントを書き込み、サンドラを歓迎した。記念すべき最初の投稿はサンドラが魔法のようにマルガリータを作るお茶目な動画で、オリジナル版で人気の“儀式”を彷彿とさせるもの。

2つめはこのシネマコンの様子を収めた動画で、「オーウェンズ姉妹」とハートマークをつけて、ニコールとの仲睦まじい映像をシェア。どちらの投稿にも約半日で40万以上もの「いいね!」が寄せられたそう。

シネマコン2026のレッドカーペットに登場したジェイソン・モモア、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ

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同イベントには、今年12月18日(現地時間)に『DUNE/デューン 砂の惑星 PART3』の全米公開を控えるゼンデイヤとティモシーも登場。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督(58)と1作目以来の復帰となるジェイソン・モモア(46)とともにパネルディスカッションに登壇し、作品の冒頭7分間が公開された。

シネマコン2026のレッドカーペットに出席したゼンデイヤ

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ゼンデイヤはスキャパレリの2026-27秋冬コレクションから、「砂」を思わせる淡いベージュのセットアップをチョイス。パワーショルダーが際立つモードなルックに、ダークゴールドのクリスチャン ルブタンの「ソー・ケイト」パンプスを合わせ、スタイリッシュに仕上げていた。

シネマコン2026のステージで笑顔を見せる『DUNE/デューン 砂の惑星』のティモシー・シャラメとゼンデイヤ

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一方のティモシーは、ゼンデイヤのセットアップと「砂」色でリンクさせたデニムに、日本発visvimのワークブーツのブラウンを選択。ADONのチョコレートブラウン色のブルゾンで引き締めた『デューン』風ルックを披露し、ファンを喜ばせた。

シリーズ最終章となる本作では、ティモシー演じるポール・アトレイデスが“宇宙を支配するダーク・エンペラー”へと変貌。ゼンデイヤ演じるチャニとの「壊れた愛の物語」が描かれるという。ヴィルヌーヴ監督は「スリラーであり、アクション満載で、より激しく、そして間違いなくエモーショナルな作品」だと説明。キャラクターとの別れは「感情的なものだった」とし、「私たちは小さな家族のようになっていました。まるで人生の10年をともにしてきたような感覚」だと語ったという。

シネマコン2026のレッドカーペットに登場した『DIGGER』主演のトム・クルーズ

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さらに会場を沸かせたのが、2026年10月2日(現地時間)、全米公開予定のダークコメディ映画『DIGGER(原題)』に出演するトム・クルーズ。黒を基調としたシックなスーツに身を包み、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督(62)とともにプレゼンテーションのステージに姿を現したトムは、タイトルも概要もしばらく伏せられていた作品の初映像を発表した。

シネマコン2026のステージに登場した『DIGGER』主演のトム・クルーズとアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督

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本作でトムは白髪で太鼓腹体型。しかも強烈な南部訛りで話す億万長者の石油王を演じており、その大変身ぶりに観客は大興奮! 「こういう映画を作りたくて、この仕事をしているんだ」とコメントしたトムに対し、イニャリトゥ監督は「彼が恐れ知らずなことはわかっていたが」、この役は「別次元の大胆さ」だと語り、トムの新たな挑戦を絶賛したという。

米映画サイト『IndieWire』は、本作が今回のシネマコンで発表された作品の中で一番衝撃的だったと伝え、米誌『Variety』は「間違いなく、これまで見たことがないトムに出会える」と報じている。

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