【水瓶座(1/20~2/18生まれ)】

親衛隊とともに、社会と正義のために戦う"聖戦"の年

 2019年の水瓶座のテーマは"正義の使者になること"です。今までの人生において不公平だったり不条理だったり、怒りや葛藤を感じる場面に遭遇したり、その当事者になったりしたこともあったと思いますが、’19年の水瓶座さんは、どうやらそういうシチュエーションにいつも以上に出くわすことになるかもしれません。特に友人知人といるときや、職場などでそういう状況になりがち。セクハラ・パワハラを目撃するとか、自分が仲裁に入り意見を求められるとか、緩衝材としての役回りになる、そんな暗示が出ています。「え、そんな運勢はイヤだ! 」なんて思った方も多いかもしれません。なぜそういうことが起こるのかというと、今期の水瓶座のテーマが"社会全体のゆがんだところ、暗部と向き合う"ことに設定されているから。そのため、環境問題や消費活動、政治や労使の問題などに急に関心が向いたり、仕事で関わることになったり、突然当該部署に配属になったりするかもしれません。

 そもそも革命の星・天王星を守護星に持つ水瓶座は既成のもの・概念を壊し、新しいものへと生まれ変わらせたり、アップデートさせたりする気質を持つ星座。あなたの眼前にそういった壊されるべき何かや改善されるべき事象を発生させることで、天の星々は本来の水瓶座パワーを発揮させようとしているのかもしれません。

 水瓶座さんが本来の姿である、世の中を改変する力を発揮するために巻き起こる事件やタスクの数々。それらに後押しされて’19年、あなたは革命者として生きることを自分に課し、変身スイッチを’19年のどこかのタイミングでポチッと押すことになるでしょう。

 時代の風の先を読む力を発揮すること、それが水瓶座のあなたが天より与えられし才能であり、’19年もっとも活用するべき資質でもあります。そして、実際に目の前に現れる克服・改善目標は自分の恐怖、不安といったものに密接にリンクしているはず。

 フェアネスを大事にしている方の前には不公平なことが起きたり、パートナーシップにおける理想がある方には男尊女卑を感じることが発生したり、はたまた会社や組織で圧政のようなものを感じてしまったりするかもしれません。ノイズを感じる、反発を感じるということがもうすでにファイトポイントである証しですから、果敢に改善に乗り出していきましょう。

 ここで一念発起できずに閉鎖的な空間、たとえばSNSの鍵アカウントでつぶやいてストレス発散してみたり、裏ブログのようなものでデトックスしたりすると、幸運の種を育てることはできませんからご注意を。水瓶座とITツールはもともと相性抜群ですから、改善や軌道修正に向けての何らかの具体的な策やプランを考え発信したり、同志を集めるようなアクションを取っていくと世界があなたの味方になっていくのを体験できるでしょう。そういう意味ではクラウドファンディングやクラウドソーシング、SNSやブログ系ツール、アプリケーションは、’19年の荒波を乗り切るための伝家の宝刀になってくれるはず。自分の感じた違和感や正義、倫理感を大事にして、広く世に問うていくことで海の向こうやはるか遠方に仲間ができたり、オフラインでもつながったりして、あなたを中心にした有機的なネットワークが構築されていく。そんなことも起きそうなのが’19年の水瓶座さんの星回りの面白いところ。’19年末を迎える頃には、最良の仲間とも親衛隊ともいえるような強固なネットワークができ、ひとりではたどり着けなかったところへと、彼らと力を合わせ漕ぎ出していくことになるのかもしれません。

 5月21日頃、慣れ親しんだ関係に変化が起きる暗示あり。活動の領域を大きく変えることになるかもしれません。8月20日頃は変化変容のピーク。自分をいろいろな側面からサポートしてくれる、スポンサーやサポーターが登場する暗示があります。10月30日頃には才能が大きく評価される暗示があります。二段飛ばしで出世の階段を上れそうです。

仲間や同僚のために頑張ったことはすべて返ってきます。人に尽くすこと、協働することが大事。ひとり勝ちや抜け駆けはしないように

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